140Km9時間 6月19日 激走の松姫峠を克服しました! でも骨折してました。
明日は天気が崩れるとか
今日はロード日和。
青梅から入って
奥多摩、奥多摩湖、小菅村を経由して
松姫峠に行くことにしました。
帰りに無生野で
あのおおきな酒饅頭を食べる。
それには大月から禾生駅。
雛鶴峠を上がって
旧秋山村に行かなくては。
そこを経て大垂水峠へ下りる予定。
(9時41分自宅出発)
**************************
今日のルートデータとプロフィール
「Google Map」
(このリンクをマウスでクリックすると、
走行軌跡を再生していただけます)と
コースプロフィールマップ(断面図)データが
事故の影響ではないでしょうが、
ずさんになっていますが、
ルートのみ参考にしてください。
これをみると大垂水峠の標高差200メートルに対して、
松姫峠の標高差1000メートルは
すごいと感心します。よく行ったと、
褒めてあげたいです!
**************************
10時08分
八王子西IC通過
見慣れない警察車両が
路肩に停車していました。
10時38分
あきる野街道合流到着

この交差点を右折して
青梅方向に進行。
10時41分
この先を左折して
ロンヤスの日の出山荘
脇道に入る。

車で青梅方面に行く折には
よく通った抜け道です。
I氏に教えたら
感激された。
地元の人にしか
知られてないようで、
意外と空いている。
11時02分梅の里通過

ここも家族で祝い事が
あると立ち寄り会席料理を
よく食べました。
帰りしなに無料で(?)
梅風呂に入れるのが
何よりでした。
思い出の場所です。
11時53分奥多摩駅通過

12分18分奥多摩湖到着

奥多摩湖から
下ってくるローディが
2人ほどいた。
どこかに泊まって
きたのだろうか。
朝が早い!
松姫峠への
道がわかり辛い。
人がいない。
そんな折、
降りてきたロードを
止めて道を聞く。
奥多摩湖にかかる
橋を渡って直進!
12時41分小菅村


(この画像をクリックして、出現した画像の右下隅をゆっくりと
マウスでなぞるとアイコンが現れます。このアイコンをクリックすると、
小石まで見える1200万画素画像をご覧いただけますが、
この案内板の方位は、上が南と逆になっています(Hi))
小菅村役場を過ぎて
林道を登っていく。
途中、生協の
移動宅配車に遭遇。
採算がどうかと思うけど、
高齢者には便利な
流通システムだ。
イトーヨカドーもインターネットとか
電話で注文を受けて
宅配してくれるとか。
小菅の湯の案内板を
横目に進んでいく。
13時30分鶴峠分岐到着
看板をみて、次回の
ロングライド計画の行く先を
鶴峠と決まりました!
途中、
案内マップ立看板のある
休憩所を見つけた。
何かの催事があったようで
そのままになっていた。
新しくトンネルを作って
いるようで工事現場を
眺めながら小休止。
14時51分大月23キロの看板到着
看板をみて
奮い立つ。
あと1時間余りで
大月かと
大いに勢いづく。
14時58分鶴峠到着!
運がよければ
ここからは
真正面に富士山が
眺められるとか。
今日は
残念ながら
かすみがかかって
見えない。
軽ワゴンで登ってきた
大月市の防犯パトロールの
隊員たちと言葉を交わす。
くだる途中、話に聞いていた女性と、
行き違ったが、どう見ても
鍛えたローディには
見えない。
むしろ気の毒なほど
がりがりだったが、
頑張っている。
こんな東京から遠い箇所で
一人で頑張っているのだから、
頑張れと声をかけて
あげれば良かったと反省。
標高差の割りに
ダウンヒルは、
穏やかなのは、
なぜか?
きっと道が開けて
いるからかと思う。
貧相な林道(小菅村案内マップを
良く見たら国道139号線と
表示されていました)には不釣合いな
立派なトンネルと抜けると、
とても大きなダム。
15時29分
深城ダムです。
ここで小休止。
里に着くと分岐。
大月に行く道は
非常に悪路ぽい印象。
急遽予定変更!
道の良い猿橋に
進路をとる。
途中、お店を見つけたものの
すぐ食べれそうな物といえば、
トマトのみ。
腹ごしらえする。
猿橋に出てから
国道20号線を
ひた走る。
16時56分
酒饅頭屋が
目に留まる。
4個買って
2個で腹ごしらえして
再び走行開始。
上野原市内の
果物屋でバナナを購入。
何でも近所の子供が
毎日、明星高校まで
自転車通学してとか、
自慢していた。立派!
そうこうする内に
18時24分
無難に大垂水峠に到着。
ここで車列をいくつか
やり過ごしながら小休止。
18時46分高尾駅到着。
赤信号で停止のつもり。
でも先ほど抜いていった
ナルシマのジャージを
着た人はいない。
信号の変わる前に
突き切ったようだ。
走行停止?
とおりがかりの人が
交番に行けばと
声をかけられ
われにかえりました。
気づくと膝から血を流して
歩道に立っていました。
交番のおまわりさんは
一目見て、転倒だな。
このあたりは、
川に転落したり
壁にぶつかったりと、
そうした事故が多いとか。
痛かったら医者にいきな。
転倒した所に戻って
メガネを探したけれと
見当たらない。
あきらめて、
バイクを引っ張って
自宅に帰る。
自宅まであと1キロの
地点なのに残念。
この時は、1週間の入院になるとは
夢にも思ってもいなかった。
翌朝、痛みは感じないが
無性に呼吸が苦しい。
こんな体験は今までにない!
いそいで119番に電話をし
受け容れてくれそうな病院を探す。
その結果、医療センターに
電話を入れてタクシーを待つ。
その間にレジ袋を見てみると
メガネと外れたレンズが
入っていた。
親切などなたかが、
わたしをロードバイクから外して
歩道に誘導し、
自転車を歩道の脇に移動して、
その上、メガネを回収して
くださったのが理解できました。
名も告げず、
立ち去られた親切なみなさん、
ご迷惑をおかけいたしました。
ありがとうございました。
ロードバイクは
今のわたしに命を
吹きかけてくれます。
それを続けられることは、
とても感謝なことです。
病院に着くと
診断、CT、レントゲン撮影を
するなり即入院。
肋骨が折れて
肺気胸(ききょう)と
目の下を骨折しているとか。
回診折、
転倒した記憶が
ない場合には
脳の記憶野に損傷が
ある場合がある。
気をつけて様子をみなさいと、
教授が話しているのが、
耳に入りました。
頭のCTも合格。
事故から1週間たっても、
記憶は保たれているので
脳には問題がなし。
それにしても事故のわりに
大怪我でなかったのが
不思議だとか。
落車のことを考えると
ヘルメットなしは、
考えられませんね。
In 15 years I walked to with YAHOO, development of the internet and the spread, I'm surprised.
Key word of YAHOO:『自転車 悠々 高尾』、『hachibic』、または『 internet hachioji 』
USA http://www.yahoo.com
JAPAN http://www.yahoo.co.jp
China
YouTube
今日はロード日和。
青梅から入って
奥多摩、奥多摩湖、小菅村を経由して
松姫峠に行くことにしました。
帰りに無生野で
あのおおきな酒饅頭を食べる。
それには大月から禾生駅。
雛鶴峠を上がって
旧秋山村に行かなくては。
そこを経て大垂水峠へ下りる予定。
(9時41分自宅出発)
**************************
今日のルートデータとプロフィール
「Google Map」
(このリンクをマウスでクリックすると、
走行軌跡を再生していただけます)と
コースプロフィールマップ(断面図)データが
事故の影響ではないでしょうが、
ずさんになっていますが、
ルートのみ参考にしてください。
これをみると大垂水峠の標高差200メートルに対して、
松姫峠の標高差1000メートルは
すごいと感心します。よく行ったと、
褒めてあげたいです!
**************************
10時08分
八王子西IC通過

見慣れない警察車両が
路肩に停車していました。
10時38分
あきる野街道合流到着

この交差点を右折して
青梅方向に進行。
10時41分
この先を左折して
ロンヤスの日の出山荘
脇道に入る。

車で青梅方面に行く折には
よく通った抜け道です。
I氏に教えたら
感激された。
地元の人にしか
知られてないようで、
意外と空いている。
11時02分梅の里通過

ここも家族で祝い事が
あると立ち寄り会席料理を
よく食べました。
帰りしなに無料で(?)
梅風呂に入れるのが
何よりでした。
思い出の場所です。
11時53分奥多摩駅通過

12分18分奥多摩湖到着

奥多摩湖から
下ってくるローディが
2人ほどいた。
どこかに泊まって
きたのだろうか。
朝が早い!
松姫峠への
道がわかり辛い。
人がいない。
そんな折、
降りてきたロードを
止めて道を聞く。
奥多摩湖にかかる
橋を渡って直進!
12時41分小菅村


(この画像をクリックして、出現した画像の右下隅をゆっくりと
マウスでなぞるとアイコンが現れます。このアイコンをクリックすると、
小石まで見える1200万画素画像をご覧いただけますが、
この案内板の方位は、上が南と逆になっています(Hi))
小菅村役場を過ぎて
林道を登っていく。
途中、生協の
移動宅配車に遭遇。
採算がどうかと思うけど、
高齢者には便利な
流通システムだ。
イトーヨカドーもインターネットとか
電話で注文を受けて
宅配してくれるとか。
小菅の湯の案内板を
横目に進んでいく。
13時30分鶴峠分岐到着
看板をみて、次回の
ロングライド計画の行く先を
鶴峠と決まりました!
途中、
案内マップ立看板のある
休憩所を見つけた。
何かの催事があったようで
そのままになっていた。
新しくトンネルを作って
いるようで工事現場を
眺めながら小休止。
14時51分大月23キロの看板到着
看板をみて
奮い立つ。
あと1時間余りで
大月かと
大いに勢いづく。
14時58分鶴峠到着!
運がよければ
ここからは
真正面に富士山が
眺められるとか。
今日は
残念ながら
かすみがかかって
見えない。
軽ワゴンで登ってきた
大月市の防犯パトロールの
隊員たちと言葉を交わす。
くだる途中、話に聞いていた女性と、
行き違ったが、どう見ても
鍛えたローディには
見えない。
むしろ気の毒なほど
がりがりだったが、
頑張っている。
こんな東京から遠い箇所で
一人で頑張っているのだから、
頑張れと声をかけて
あげれば良かったと反省。
標高差の割りに
ダウンヒルは、
穏やかなのは、
なぜか?
きっと道が開けて
いるからかと思う。
貧相な林道(小菅村案内マップを
良く見たら国道139号線と
表示されていました)には不釣合いな
立派なトンネルと抜けると、
とても大きなダム。
15時29分
深城ダムです。
ここで小休止。
里に着くと分岐。
大月に行く道は
非常に悪路ぽい印象。
急遽予定変更!
道の良い猿橋に
進路をとる。
途中、お店を見つけたものの
すぐ食べれそうな物といえば、
トマトのみ。
腹ごしらえする。
猿橋に出てから
国道20号線を
ひた走る。
16時56分
酒饅頭屋が
目に留まる。

4個買って
2個で腹ごしらえして
再び走行開始。
上野原市内の
果物屋でバナナを購入。
何でも近所の子供が
毎日、明星高校まで
自転車通学してとか、
自慢していた。立派!
そうこうする内に
18時24分
無難に大垂水峠に到着。
ここで車列をいくつか
やり過ごしながら小休止。
18時46分高尾駅到着。
赤信号で停止のつもり。
でも先ほど抜いていった
ナルシマのジャージを
着た人はいない。
信号の変わる前に
突き切ったようだ。
走行停止?
とおりがかりの人が
交番に行けばと
声をかけられ
われにかえりました。
気づくと膝から血を流して
歩道に立っていました。
交番のおまわりさんは
一目見て、転倒だな。
このあたりは、
川に転落したり
壁にぶつかったりと、
そうした事故が多いとか。
痛かったら医者にいきな。
転倒した所に戻って
メガネを探したけれと
見当たらない。
あきらめて、
バイクを引っ張って
自宅に帰る。
自宅まであと1キロの
地点なのに残念。
この時は、1週間の入院になるとは
夢にも思ってもいなかった。
翌朝、痛みは感じないが
無性に呼吸が苦しい。
こんな体験は今までにない!
いそいで119番に電話をし
受け容れてくれそうな病院を探す。
その結果、医療センターに
電話を入れてタクシーを待つ。
その間にレジ袋を見てみると
メガネと外れたレンズが
入っていた。
親切などなたかが、
わたしをロードバイクから外して
歩道に誘導し、
自転車を歩道の脇に移動して、
その上、メガネを回収して
くださったのが理解できました。
名も告げず、
立ち去られた親切なみなさん、
ご迷惑をおかけいたしました。
ありがとうございました。
ロードバイクは
今のわたしに命を
吹きかけてくれます。
それを続けられることは、
とても感謝なことです。
病院に着くと
診断、CT、レントゲン撮影を
するなり即入院。
肋骨が折れて
肺気胸(ききょう)と
目の下を骨折しているとか。
回診折、
転倒した記憶が
ない場合には
脳の記憶野に損傷が
ある場合がある。
気をつけて様子をみなさいと、
教授が話しているのが、
耳に入りました。
頭のCTも合格。
事故から1週間たっても、
記憶は保たれているので
脳には問題がなし。
それにしても事故のわりに
大怪我でなかったのが
不思議だとか。
落車のことを考えると
ヘルメットなしは、
考えられませんね。
In 15 years I walked to with YAHOO, development of the internet and the spread, I'm surprised.
Key word of YAHOO:『自転車 悠々 高尾』、『hachibic』、または『 internet hachioji 』
USA http://www.yahoo.com
JAPAN http://www.yahoo.co.jp
China
YouTube
この記事へのコメント