☆彡hachibic八王子~蓼科温泉:なるしまロングラン340キロを秋も、完走しました♪(PC版)
【一日目、起床とエネルギー補給食】

5時起床を寝坊して、30分。飛び起きて、2本のボトルに水を入れて、それぞれにCCDをいれました。CCDには、熱い思い出があります。健康作りでロードバイクを始めたは良いのですが、げっそり疲労したり筋肉痛で医者へ。経皮鎮痛消炎外用薬ボルタレンか、モーラスかセルタッチか、モラビ-ト軟膏を処方されてましたよ。
でも、健康のためにロードバイクを続けたかったので、他のロディはどうしているのか、思い余ってお店で聞いてみました。そこで、お店で奨められました。味は正直、大嫌いでしたが、自転車雑誌でも絶賛で背に腹は代えられないし、使ったエネルギーをその場で補給する感じで、馴れました。信号で止まったり、口の中に乾きを感じると、ゴクンゴクンとボトルから飲んでいました。人間は一度に100CCほど飲んでも、身体に水分は吸収されるそうです。どうやら、サプリメントメーカー推奨の”湿らす程度”では、水分が足らないようで、ヒルクライマーも主人公も、ゴクンゴクンでしたね。介護職員基礎研修でも一日2リットル飲みなさいと、講師の先生のお墨付きもありましたね。
でもなぜか、桧原やヤビツに登るパワフルな人に聞いてみましたが、使わない人が多かったです。知らないのか、嫌いなのか、余計な支出をしたくないのか、体力のあるからなのか分かりません。元レーサーのなるしまEDのさだじいは、もっぱら水とケーキだそうです。 小説ヒルクライマーの主人公は、水とあんパンでした。
【多摩御陵集合】
まだ、薄暗い集合地に到着。しばらくすると点呼が始まった。この日は、調子が良かったので遅れた人を拾っていくつもりでラストに出発しました。
【大垂水峠】
春はごぼう抜きしたが、前方に一人も居ないのでは、目標がないので、どうも調子がでない。
【雛鶴峠とトイレ休憩】
峠の手前の饅頭屋で追いつく。普通の酒饅頭の3倍はある。しっかりと朝の腹ごしらえをする。MIXIの方も追いついて来た。大垂水峠を登れないとの前評判でしたが、やるもんです。雛鶴峠を登っていた時にナルシマの方が心配してくれました。上りは誰よりも、苦しいです
下りは快調。もちろん、ゆっくりとペタリングして、疲労物質が筋肉内に滞留して固まらないようにしてます。
【禾生駅(かせい)交差点】

ここで、待てば良かったのですが、下りが遅れるのが判っていたので、この辺りで時間を稼ごうと、国道をダッシュウしたのが間違い。待てども誰も後を走ってこない
中央高速の脇道を通過した様子。都留駅から大幡峠への道を行く。サポートーカーから声が掛かる。
【大幡峠】
大幡峠へは途中で左折する。ここが判らず、後で戻ることになりました。気が抜けて大幡峠では漕げず、少し歩きました。
【笹子峠でトイレ休憩】
↑クリックで、グーグルマップ上で秋のロングランの私の場合の行程(通過時刻、距離、速度、高度、勾配)を調べれます
大幡峠を抜けると20号。全力で笹子に向かう。峠の入口にいた親切なガードマンの方が案内してくれる。「この先に休憩所があるよ。元気な人は峠に向かったよ。元気のない人はトンネルを通って行ったよ!」休憩所で、サポートカーからお寿司をいただく。私は残念ながら、笹子峠をパスさせていただきました
【韮崎のバイパス】
韮崎市内のバイパスにあった「自転車に注意して、走行してください」と書かれた看板を撮影するためにカメラを持って行きましたが、全て自転車通行禁止に変更されていました
チームラン参加者にも、右折車左折車にも交通障害です。バイバス脇はロードバイクで溢れてしまってますから。
チームラン参加者は、特別許可にならないものでしょうか?
【穴山橋「インターマックスES」の休憩所】
笹子峠出口で、チームの皆さんを待ち受けて、ここからはチームで走行しました。車列を組んでの石和、甲府、韮崎と平坦な道を走行。でも、川の見える所に来ると、遅れた2人で走行。穴山橋は「インターマックスES」の設営した休憩所。皆さん、ここでも歩き回ったりして、身体をほぐしたりして、血行を良くするのに懸命でしたね。
ここで、CCDを補充し、バナナ、おすし、ケーキをいただく。Cコースに参加のMIXIの方に挨拶。八ヶ岳で一位のチャンピオンです。トイレに行って戻るとEコースは出発したあと。後を追って出発。
【道の駅蔦木宿で休憩】
ここまでの坂は、緩い上りになっているが、いかんせん長い。途中で、別のコースのチームが、どんどん追い抜いていく。一人では疲れる。途中の道の駅に入るも誰もいないので、間違ったのを知り、もとの国道に戻る。道の駅蔦木宿に着くと、入れ替わりにEコースの皆さんが出発していく。サポートカーからバナナと水とおにぎりをいただく。サポートカーを覗くと、体調不良で待避したビックな方が、2人乗っていた。確かに無理は禁物です。
【富士見峠でパンク】
富士見峠で後タイヤの空気が抜け始めたので、チューブを取り替えました。不用意に取り替えたのを見ていたチームの方。何か刺さってないか見ないとまたパンクするよとアドバイス。見ると道の駅のバラの針が刺さっていました
タイヤをはめていると、代わってしていただきました。ポンプで空気を入れてから、タイヤをレバーを使わずポポン。
空気を入れた方が、咬みこまないそうですよ。プロは違う。帰って復習してみます。戻ってきたサポートカーから大型ポンプを持ってきて空気を入れていただきましたが、手漕ぎよりタイヤは硬い。すっかり、遅れてしまった。最後の人だそうです。富士見峠からは、チームのSさんが、ショートカットで、案内をしてくださいました。景色は良くないと言われましたが、下りなので激走しました。
【蓼科のアイスクリーム】
最後は、長い上りでヘロヘロでしたが、目標とするアイスクリーム屋に到着!早かった、まだ参加者が大勢残っていました。早速、ゴマ入りを食べましたが、格段に美味しかったです。ここからは、ホテルまで近い
【蓼科アートランドホテル到着】
実は、上りに弱いのは身体の大幹が曲がっているからと指摘を、先輩から受けていますので頑張りません。それでも皆さんに遅れまいと意地で第一日目は無事完走しました。サポートの皆さん、有り難うございました。本当にお世話になりました。ホテルに着いて蓼科温泉のお湯で汗をながしました。食堂では満腹食べてしまいました。食事が終わってからは、お楽しみ抽選会。私にはアームウオーマーをいただきました。
部屋に戻ってから、疲れ取りには温泉が一番ともう一度、お湯をいただきました。ぬるい方の露天風呂にのんびりと浸かっている人が、何人か居ましたが、血行を促す秘訣でしょうか。筋肉に必要なエネルギー源のアミノ酸を補充して疲労を抜くように食堂で全員にナルシマから配布されたグリコ社製のサプリメントを水に溶かして飲みました。
【二日目はフリーラン】
↑クリックで、心拍数を130前後に管理しながら秋のロングランをした様子を調べれます。ただし、最初の40キロは今回のものでは、ありません。
Kさん達について、出発しました。ホテルからは石和まで下りがどんどん続くので、快走しました。停車時には、サドルからお尻を外して左足底全面を地面につけて背筋を伸ばすなど、結構、勉強になります。きっと、お尻に掛かるサドルの圧力を避けて、血行を促しているのでしょう。石和で富山名物しゃけ弁当、勝沼で美味しいぶどうをご馳走になりました。
【笹子峠】お腹を満たしても笹子の上りはきつい。ここからは単独で走行しました。笹子峠は夢の夢で無理なので、トンネルを選択。トンネル入口の道の駅甲斐大和でトイレ休憩。でも誰もいないので、皆さん通過したようです。トンネル出口の下りはオートバイと競争するようなスピードで激走しましたが、落伍者に追いつくことは、ありませんでした。
【大垂水峠と富士屋のラーメン】
なるしまチームの実業団の方が、平地と同じように坂を猛スピードで、上がっていくのを何度も見ました。ダンシングもしないで、上がっていきましたね。大垂水峠では、疲れ過ぎてをそのまま、高速でくだるのは無謀
そこで大垂水峠の頂点にある富士屋で、ラーメンと美味しいコーヒーをいただいてきました
ところで富士屋さんは、大垂水峠に下山してきた登山客やサイクリング(スタンドあり)の人に利用されてます。これで余裕で、大垂水峠を下れます。高尾山の名水を使ったり、店主の納得できる腰のある手打ラーメンで隠れた名店です。18歳の時からラーメンと餃子を研究してこられたそうですよ。確かに美味しいです。
【八王子なるしまED帰着】
夕刻には雨が降ると予報が出ていましたが、なんとか雨の降る前の四時半に八王子のナルシマEDにゴールすることができました
今回はベテランの方から、ブログを読んでるよと、声をかけられました
次回、春には、ご一緒に走行できたら嬉しいです。
【後日談】
昨日のことですが、朝起きると左腕がしびれ、歩いてみると左足筋肉が少しだけ痛い。相当、ハードだったのが、判りました。それでも体重は64.9 体脂肪率は17,9%で増減は、ありませんでした。もうすぐ冬、インフルエンザの季節です。免疫力の弱った乳幼児、高齢者が罹ります。なるしま会長とチームの皆さんの密なるサポートと走行中のCCDのお陰で体力低下はなしですねと感謝です。
この日は「ゲゲゲの女房」最終回だったのですが、蓼科ロングランに参加して良かったです。
【往復路のデータ】
「Google map」 ←クリックで、グーグルマップで秋のロングランの行程が見れます
【2010年春のロングラン】
★「初秋信濃を行く蓼科ロングラン♪hachibic ルートラボ」について
【サプリメントとの出会い】
★ 2008/04/12 「雨後の「裏ヤビツ峠」往復を克服しました。MAVIC AKSIUMでも 濡れた路面では、ブレーキは ロードバイク買っちゃいました悠々バイシクルライド/ウェブリブログ」について
★ 2008/04/20 「5月連休は、雛鶴峠(ひなづるとうげ)に!もち、手習いで立ちごけも体験しました。 ロードバイク買っちゃいました悠々バイシクルライド/ウェブリブログ」について
【サプリメントの飲量変更】
★ 2009/09/18 「9月18日鶴峠を克服しました。100キロ程度でしょうか。ヒルクライマー/高千穂遙読んでます。 ロードバイク買っちゃいました悠々バイシクルライド/ウェブリブログ」について
☆なるしまチームに加わって、参加しましたが、チームとしては日本最大のイベントです。スタッフを加えると200名近くが参加しています。例年、外国からも、北は北海道、南は沖縄からも参加しておられます。参加者の話題になっていましたが、少し前までは松本市まで有ったそうですが、分散宿泊となり、200名が一箇所に宿泊できるホテルが確保できず、蓼科に変更されたそうです。もちろん松本だったら参加どうしたでしょうか?今回、参加したのは、距離も短くてやさしいEコース。景色も美しいし、風を切って走るのも爽快です
この春に続き二回目ですが、こんな距離を一人ではできない快挙ですね
ヒデ爺は北海道から九州まで日本縦断を完走して、帰宅してから参加証発行と準備。企画、準備をして暖かく加えてくださった会長に乾杯です。有り難うございました。
【前日の準備】
出発日は雨になるので泥除けを買いに立川のナルシマ店に出かけました。これがないと後タイヤが跳ね上げた水が頭からシャワーのように降り注ぎ、頭が冷えます?ついでに出口に有った”4時間保温されるボトル”も買いました。今もって居るELITEのは、口のゴム部分が硬化してきました。見た目も優れものです。その帰りにEDに立ち寄ると、明日の準備をしておられました

☆私はロードバイクに乗る前は、登山を楽しんでいました。それで15年ほど前にICI石井スポーツで買ったのが、写真のPAINE(パイネ)なるアンダーシャツ です。吸水・拡散性能、脱臭性能に優れた新素材で作られており当時も、非常に高価でした。これで、夏の登山、冬の登山と随分と助かりました。ところが、昨年の転倒でほつれてしまいました。最近になって、亡き家内が補修した跡のあるシャツを見て、百均で探しだした補修布。これをアイロンで破れた箇所に押し当てて補修しました。今回、帰路に試着してみましたが、あて布による違和感はありませんでした。

☆交差点で小学生が下校してくる待ち時間に、ふとバイクを眺めていたら、ZEFAL(ゼファール)のマッドガード泥よけが2箇所アングル調整ができるダブルアジャスト構造になっている。これって一箇所にできるのではないかと思いつきました。

一段目を外してみました。何だか、随分とすっきりしました。タイヤのトレースにも、ピッタリですね。

でも、外した時にカバーの裏をみてビックリ。バリができている。どうやら、カバーが路面の振動でタイヤに接触していたみたいです。2箇所アングル調整で使用しておられる方は、いないと思います。居られたら、お気をつけ下さい。


In 15 years I walked to with YAHOO, development of the internet and the spread, I'm surprised.
Key word of YAHOO:『自転車 悠々 高尾』、『hachibic』、または『 internet hachioji 』 。携帯電話でのネット検索は、『hachibic』で、お願いします。
USA http://www.yahoo.com
JAPAN http://www.yahoo.co.jp
China
☆写真共有サイト:PanoramioのURLは、http://www.panoramio.com/photo/16162991です。
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☆yfrog on Twitter(のURLは、http://yfrog.com/froggy.phpです。
☆マイミクシィのURLは、 http://mixi.jp/list_diary.plです。
これらも、よろしくお願いします。
5時起床を寝坊して、30分。飛び起きて、2本のボトルに水を入れて、それぞれにCCDをいれました。CCDには、熱い思い出があります。健康作りでロードバイクを始めたは良いのですが、げっそり疲労したり筋肉痛で医者へ。経皮鎮痛消炎外用薬ボルタレンか、モーラスかセルタッチか、モラビ-ト軟膏を処方されてましたよ。
でも、健康のためにロードバイクを続けたかったので、他のロディはどうしているのか、思い余ってお店で聞いてみました。そこで、お店で奨められました。味は正直、大嫌いでしたが、自転車雑誌でも絶賛で背に腹は代えられないし、使ったエネルギーをその場で補給する感じで、馴れました。信号で止まったり、口の中に乾きを感じると、ゴクンゴクンとボトルから飲んでいました。人間は一度に100CCほど飲んでも、身体に水分は吸収されるそうです。どうやら、サプリメントメーカー推奨の”湿らす程度”では、水分が足らないようで、ヒルクライマーも主人公も、ゴクンゴクンでしたね。介護職員基礎研修でも一日2リットル飲みなさいと、講師の先生のお墨付きもありましたね。
でもなぜか、桧原やヤビツに登るパワフルな人に聞いてみましたが、使わない人が多かったです。知らないのか、嫌いなのか、余計な支出をしたくないのか、体力のあるからなのか分かりません。元レーサーのなるしまEDのさだじいは、もっぱら水とケーキだそうです。 小説ヒルクライマーの主人公は、水とあんパンでした。
【多摩御陵集合】
まだ、薄暗い集合地に到着。しばらくすると点呼が始まった。この日は、調子が良かったので遅れた人を拾っていくつもりでラストに出発しました。
【大垂水峠】
春はごぼう抜きしたが、前方に一人も居ないのでは、目標がないので、どうも調子がでない。
【雛鶴峠とトイレ休憩】
峠の手前の饅頭屋で追いつく。普通の酒饅頭の3倍はある。しっかりと朝の腹ごしらえをする。MIXIの方も追いついて来た。大垂水峠を登れないとの前評判でしたが、やるもんです。雛鶴峠を登っていた時にナルシマの方が心配してくれました。上りは誰よりも、苦しいです

下りは快調。もちろん、ゆっくりとペタリングして、疲労物質が筋肉内に滞留して固まらないようにしてます。
【禾生駅(かせい)交差点】

ここで、待てば良かったのですが、下りが遅れるのが判っていたので、この辺りで時間を稼ごうと、国道をダッシュウしたのが間違い。待てども誰も後を走ってこない

中央高速の脇道を通過した様子。都留駅から大幡峠への道を行く。サポートーカーから声が掛かる。
【大幡峠】
大幡峠へは途中で左折する。ここが判らず、後で戻ることになりました。気が抜けて大幡峠では漕げず、少し歩きました。
【笹子峠でトイレ休憩】

大幡峠を抜けると20号。全力で笹子に向かう。峠の入口にいた親切なガードマンの方が案内してくれる。「この先に休憩所があるよ。元気な人は峠に向かったよ。元気のない人はトンネルを通って行ったよ!」休憩所で、サポートカーからお寿司をいただく。私は残念ながら、笹子峠をパスさせていただきました

【韮崎のバイパス】
韮崎市内のバイパスにあった「自転車に注意して、走行してください」と書かれた看板を撮影するためにカメラを持って行きましたが、全て自転車通行禁止に変更されていました

チームラン参加者にも、右折車左折車にも交通障害です。バイバス脇はロードバイクで溢れてしまってますから。
チームラン参加者は、特別許可にならないものでしょうか?
【穴山橋「インターマックスES」の休憩所】
笹子峠出口で、チームの皆さんを待ち受けて、ここからはチームで走行しました。車列を組んでの石和、甲府、韮崎と平坦な道を走行。でも、川の見える所に来ると、遅れた2人で走行。穴山橋は「インターマックスES」の設営した休憩所。皆さん、ここでも歩き回ったりして、身体をほぐしたりして、血行を良くするのに懸命でしたね。
ここで、CCDを補充し、バナナ、おすし、ケーキをいただく。Cコースに参加のMIXIの方に挨拶。八ヶ岳で一位のチャンピオンです。トイレに行って戻るとEコースは出発したあと。後を追って出発。
【道の駅蔦木宿で休憩】
ここまでの坂は、緩い上りになっているが、いかんせん長い。途中で、別のコースのチームが、どんどん追い抜いていく。一人では疲れる。途中の道の駅に入るも誰もいないので、間違ったのを知り、もとの国道に戻る。道の駅蔦木宿に着くと、入れ替わりにEコースの皆さんが出発していく。サポートカーからバナナと水とおにぎりをいただく。サポートカーを覗くと、体調不良で待避したビックな方が、2人乗っていた。確かに無理は禁物です。
【富士見峠でパンク】
富士見峠で後タイヤの空気が抜け始めたので、チューブを取り替えました。不用意に取り替えたのを見ていたチームの方。何か刺さってないか見ないとまたパンクするよとアドバイス。見ると道の駅のバラの針が刺さっていました

空気を入れた方が、咬みこまないそうですよ。プロは違う。帰って復習してみます。戻ってきたサポートカーから大型ポンプを持ってきて空気を入れていただきましたが、手漕ぎよりタイヤは硬い。すっかり、遅れてしまった。最後の人だそうです。富士見峠からは、チームのSさんが、ショートカットで、案内をしてくださいました。景色は良くないと言われましたが、下りなので激走しました。
【蓼科のアイスクリーム】
最後は、長い上りでヘロヘロでしたが、目標とするアイスクリーム屋に到着!早かった、まだ参加者が大勢残っていました。早速、ゴマ入りを食べましたが、格段に美味しかったです。ここからは、ホテルまで近い

【蓼科アートランドホテル到着】
実は、上りに弱いのは身体の大幹が曲がっているからと指摘を、先輩から受けていますので頑張りません。それでも皆さんに遅れまいと意地で第一日目は無事完走しました。サポートの皆さん、有り難うございました。本当にお世話になりました。ホテルに着いて蓼科温泉のお湯で汗をながしました。食堂では満腹食べてしまいました。食事が終わってからは、お楽しみ抽選会。私にはアームウオーマーをいただきました。
部屋に戻ってから、疲れ取りには温泉が一番ともう一度、お湯をいただきました。ぬるい方の露天風呂にのんびりと浸かっている人が、何人か居ましたが、血行を促す秘訣でしょうか。筋肉に必要なエネルギー源のアミノ酸を補充して疲労を抜くように食堂で全員にナルシマから配布されたグリコ社製のサプリメントを水に溶かして飲みました。
【二日目はフリーラン】

Kさん達について、出発しました。ホテルからは石和まで下りがどんどん続くので、快走しました。停車時には、サドルからお尻を外して左足底全面を地面につけて背筋を伸ばすなど、結構、勉強になります。きっと、お尻に掛かるサドルの圧力を避けて、血行を促しているのでしょう。石和で富山名物しゃけ弁当、勝沼で美味しいぶどうをご馳走になりました。
【笹子峠】お腹を満たしても笹子の上りはきつい。ここからは単独で走行しました。笹子峠は夢の夢で無理なので、トンネルを選択。トンネル入口の道の駅甲斐大和でトイレ休憩。でも誰もいないので、皆さん通過したようです。トンネル出口の下りはオートバイと競争するようなスピードで激走しましたが、落伍者に追いつくことは、ありませんでした。
【大垂水峠と富士屋のラーメン】
なるしまチームの実業団の方が、平地と同じように坂を猛スピードで、上がっていくのを何度も見ました。ダンシングもしないで、上がっていきましたね。大垂水峠では、疲れ過ぎてをそのまま、高速でくだるのは無謀

そこで大垂水峠の頂点にある富士屋で、ラーメンと美味しいコーヒーをいただいてきました


【八王子なるしまED帰着】
夕刻には雨が降ると予報が出ていましたが、なんとか雨の降る前の四時半に八王子のナルシマEDにゴールすることができました

今回はベテランの方から、ブログを読んでるよと、声をかけられました

次回、春には、ご一緒に走行できたら嬉しいです。
【後日談】
昨日のことですが、朝起きると左腕がしびれ、歩いてみると左足筋肉が少しだけ痛い。相当、ハードだったのが、判りました。それでも体重は64.9 体脂肪率は17,9%で増減は、ありませんでした。もうすぐ冬、インフルエンザの季節です。免疫力の弱った乳幼児、高齢者が罹ります。なるしま会長とチームの皆さんの密なるサポートと走行中のCCDのお陰で体力低下はなしですねと感謝です。
この日は「ゲゲゲの女房」最終回だったのですが、蓼科ロングランに参加して良かったです。
【往復路のデータ】
「Google map」 ←クリックで、グーグルマップで秋のロングランの行程が見れます
【2010年春のロングラン】
★「初秋信濃を行く蓼科ロングラン♪hachibic ルートラボ」について
【サプリメントとの出会い】
★ 2008/04/12 「雨後の「裏ヤビツ峠」往復を克服しました。MAVIC AKSIUMでも 濡れた路面では、ブレーキは ロードバイク買っちゃいました悠々バイシクルライド/ウェブリブログ」について
★ 2008/04/20 「5月連休は、雛鶴峠(ひなづるとうげ)に!もち、手習いで立ちごけも体験しました。 ロードバイク買っちゃいました悠々バイシクルライド/ウェブリブログ」について
【サプリメントの飲量変更】
★ 2009/09/18 「9月18日鶴峠を克服しました。100キロ程度でしょうか。ヒルクライマー/高千穂遙読んでます。 ロードバイク買っちゃいました悠々バイシクルライド/ウェブリブログ」について
☆なるしまチームに加わって、参加しましたが、チームとしては日本最大のイベントです。スタッフを加えると200名近くが参加しています。例年、外国からも、北は北海道、南は沖縄からも参加しておられます。参加者の話題になっていましたが、少し前までは松本市まで有ったそうですが、分散宿泊となり、200名が一箇所に宿泊できるホテルが確保できず、蓼科に変更されたそうです。もちろん松本だったら参加どうしたでしょうか?今回、参加したのは、距離も短くてやさしいEコース。景色も美しいし、風を切って走るのも爽快です


ヒデ爺は北海道から九州まで日本縦断を完走して、帰宅してから参加証発行と準備。企画、準備をして暖かく加えてくださった会長に乾杯です。有り難うございました。

【前日の準備】
出発日は雨になるので泥除けを買いに立川のナルシマ店に出かけました。これがないと後タイヤが跳ね上げた水が頭からシャワーのように降り注ぎ、頭が冷えます?ついでに出口に有った”4時間保温されるボトル”も買いました。今もって居るELITEのは、口のゴム部分が硬化してきました。見た目も優れものです。その帰りにEDに立ち寄ると、明日の準備をしておられました


☆私はロードバイクに乗る前は、登山を楽しんでいました。それで15年ほど前にICI石井スポーツで買ったのが、写真のPAINE(パイネ)なるアンダーシャツ です。吸水・拡散性能、脱臭性能に優れた新素材で作られており当時も、非常に高価でした。これで、夏の登山、冬の登山と随分と助かりました。ところが、昨年の転倒でほつれてしまいました。最近になって、亡き家内が補修した跡のあるシャツを見て、百均で探しだした補修布。これをアイロンで破れた箇所に押し当てて補修しました。今回、帰路に試着してみましたが、あて布による違和感はありませんでした。

☆交差点で小学生が下校してくる待ち時間に、ふとバイクを眺めていたら、ZEFAL(ゼファール)のマッドガード泥よけが2箇所アングル調整ができるダブルアジャスト構造になっている。これって一箇所にできるのではないかと思いつきました。

一段目を外してみました。何だか、随分とすっきりしました。タイヤのトレースにも、ピッタリですね。

でも、外した時にカバーの裏をみてビックリ。バリができている。どうやら、カバーが路面の振動でタイヤに接触していたみたいです。2箇所アングル調整で使用しておられる方は、いないと思います。居られたら、お気をつけ下さい。
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