☆☆☆自転車で蓼科ロングランに行ってきた。天上天下唯我独尊、頑張った。
蓼科ロングライドに行ってきました。その時の一部の映像である。
基礎体力を確認するためにも、
八ヶ岳で気力を増すためにも参加している。
20号線を5台ずつ集団走行し、
現地では、通称「八ヶ岳エコーライン」といわれる
八ヶ岳西麓広域農道
(やつがたけせいろくこういきのうどう)を走りる。
長野県諏訪郡富士見町から、
諏訪郡原村を経由する。
蓼科高原の道案内に
導かれて右折すると
もう一筋道で茅野市蓼科高原だ。
目的地は茅野市蓼科温泉だ。
ビーナスラインに入って
蓼科湖までは、一旦気を抜くと
もう漕げない劇坂が
最後の難関となる。
なお、この行事は、
全国からロングライド好きな仲間が、
前日から立川八王子に宿泊して、
6時に高尾を出発する。
サーポートも万全なので、
誰でも参加でき、4月から、
”立川Eラン”、”神宮前ラン”に
参加した自転車ガールも数多く参加する。
どうかするとホテルは貸し切り状態だ。
来年は、ご一緒に400キロを2日間かけて往復する。
釈迦生まれた直後に七歩歩いて右手で天を指し、
左手で地をさして「天上天下唯我独尊」
(てんじょうてんがゆいがどくそん)と
言ったとそうだが、400キロやくやるよ!
我々、シニア部員は
JR甲斐大和駅に10時に
集合して、途中参加だ。
今回の画像はその一部だ。
なお、ロングランでは、
路側帯・外側帯(白線の外)を走らない。
側溝の上はさらに危険である。
道路管理は、自転車が走行することを前提に
考えられていないのです。
道路の中央部分は高くなっており、
雨で流された自動車部品などの突起物が
路側に多くある。
コンクリートで出来た 排水溝と
沈下したアスファルト部分に段差がある。
フォトポタ日記:[第9回]自転車のヒヤリ・ハット体験など、
ロングライドでは日常茶判事なのだ。
タイヤが挟まる施工ミスによる
グレーチング(側溝蓋)と枠との隙間が
3センチもあるとタイヤをロックする。

頻繁なパンクと路上パンク修理、
タイヤ側面を破損する、
大型トラックと接触するような転倒。
どちらも危険に曝されるので、
白線の内側を走りたい。
白線上は、スリップするので、禁じ手です。
ひさしのある帽子をかぶったロディーが、
八ヶ岳山麓農道交差点でトラックと衝突しかけた。
間一髪で事故は避けられた。
聞けば、ひさしとサングラスに隠れて、
信号機が赤であったのは勿論、
信号機が有ったのすら気付かなかったようだ。
私も帽子を使用するが
極度の前傾姿勢をとらないので関係ないが、
走る前に、どのような走行姿勢でも
信号が確認できるかチェックしておきたい。
(死んだらおしまいだ。)
ところでロングランに自分も参加してみたいと
思われたか方、自転車に関心のない方は、
ぜひ、
J SPORTSの提供する番組を見てくださいね!
「【AviUtl編集】初級:お手軽宮ケ瀬湖サイクリング。2014.9.17」について
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