☆☆☆ 一人のヘタレシニアがシニアランに交じり富士山一周を達成 (・ ・)// 2014/10/19
世界遺産に登録されて
初めての富士山グランフォンドが開催されると、
マスコミやネットで話題になっていた。
体力のない私には無縁と、
最初から、興味は、なし
。
ところが9月27日に
なるしまフレンド 富士山一周グランホンドに合わせて、
シニアーランも富士山一周グランホンドを
開催すると通知が来た。
登山やハイキングと違って、
自転車は膝に水がたまるような
中高年独特の事故もない
。
これが市町村団体主催のサークルなら、
厚生労働省から補助金交付が、
でる優秀な健康運動だ
。
団体競技は、一人で走っているよりも、
仲間同士で走ったほうが、
より遠く、より早く走ることができる。
だから、誘いを断らないようにしている。
でも、体力に自信がないので、
今回は返事を伸ばしていた。
伸ばしても、意味がないので、
10日に申し込んだ。
【前夜の準備】
前夜になって、気になり、
富士山一周のコースをブログで確認した。
帰りは山中湖から自転車で八王子に戻れば良い。
この所、なぜか、足の遠のいていた
山中湖に久しぶりに行ける。
夢が勝手に膨らんでしまった。
サポートがないということだったので
、ドン・キホーテで買ったパン、
同行する皆さんの役に立てればと、
タイヤ2本、チューブ3本、チェーン1本。
初冠雪して富士山麓の寒さを考えて、
ウインドブレーカとブレザーなどを、
ドイツに持って行ったザックに詰め込んだ。
明日、乗車する時間を
ヤフーで調べる。
出発時間が遅くて、
到着時間が8時半に近いものを
チョイスして料金を確認。
小銭を出したり、持つのを避けたいので、
スイカーを利用したい。
スイカーの残額をSFCardViewerで
確認すると、足りない。
そこで最寄りの駅に立ち寄り
スイカーをチャージする。
【当日】
早めに起きて、ヒートテックの下着を着こみ、
アームウオーマーを装着。牛乳を1杯飲む。
6時15分に家を出るが薄暗い。
車の少ない町田街道を通り、高尾駅につく。
早速、輪行袋に詰め込む。
ホームに着いたのは6時40分。
でもホームには電車はなし。
高尾始発でなく立川から来るようだ。
並んで待っていたら電車が来た。
どこかのハイキングの催しがあるとかで、超満員。
【JR大月駅乗換】
大月について、後2分で河口湖行きが出発するとのアナウンス。
兎に角、2番線に急ぐ。
富士急行ではSUICAは使えないらしい。
それで券売機に長い行列。
困っていると出発時間になった。
駅員が仮の切符を配布し始めた。
ありがたく貰って、乗車。
この鉄道は全国から車両が集められていて
結構、人気らしい。
鉄マン、鉄女が来るのを想像。
【8:30富士山駅】
イサムさんと話している間に目的地の富士山駅到着。
地図をみて、どう見ても、終点だと思っていたが、
終点の河口湖駅へは折り返していくようだ。
ネットでは駅舎に太陽パネルが貼ってあるような写真が
出ていたが、黒い窓ガラスだった。
駅舎用は太陽パネルでもいいように思えたが、勘違いでした。
早く着いた人たちは駅広場を走り回っている。
早速、自転車を組み立てる。
出発時間8時半になったので出発。
本日の目標はケインズを70保持すること。
御殿場でリタイアしたら246で八王子まで
自転車で帰ること。
ところが富士山駅を出た途端に迷子?
リーダが、方向感覚を失ってしまい
R139(富士パノラマライン)への
経路が、判らない?
きたさんの記憶で解決!
【鳴沢のR71分岐】
遅い足の方を4人のサポート隊に任せて先を急ぐ。
なるさわ近くまで来ると、前方に切れた一人を発見。
R139鳴沢交差点を
左折してR71に入っていくではないか。
追いかけて、途中で追いつく。
主力メンバーは左折したのかと確認すると
左折したという。
違うと思うも、独走させるわけにはいかない。
どんどん坂を上っていく。
後方確認すると、どんどん遅れる。
間を詰めてから、様子を見ながら走る。
森の中を走る寂しい見通しのない道だ。
ふと、リヤディラを見ると
なんと6段目で上ってきたのに気付いた。
燐光袋に入れて
ケーブルがばらけたのだ。
これでは籠坂峠は登れない。
朝霧高原で修理を考える。
やたらと動物に注意の看板が目立つ。
遭遇しない手だては、長い無用だ。
ひたすら桑原桑原で先を急ぐしかない。
後で教えられたが富士ケ嶺を通る道だ。
途中で間違ったことに気づいてくれた。
次の休憩地朝霧道の駅ということを
確認し、次の大きな交差点で右折して
R139に戻ることを話し合う。
大きな交差点があった。
ここで右折する。
嫌と言うほど、二人で下る。
人っ気のない道をどんどん下る。
車の往来が見えた。
【10:30朝霧高原AS-3】
R139だ。
国道にでると携帯が鳴った。
先に入るよ。
行先は朝霧高原フードセンターだよと伝言だ。
国道際で待ってくれていたようだ。
ここでジェラードを頂く。
こくがあって、実に美味しかった。
ここで、リアディラケーブルの修理をする。
引いても引けない。
腕力不足だ。
見かねたきたさんがケーブルを
引っ張るのに手を貸してくれた。
点検すると10段まで異常なし。
修理完了だ。
【富士山と乳牛の風景を求めて】
地元のガイドの方の誘導で、
猪之頭交差点を右折して牧場地帯に入る。
でも、富士山には雲がかかり、牛の姿はなし。
残念だが、目にしたのはヤギだけだ。
【富士ハーネスAS-4】
富士ハーネスの看板を通過。
盲導犬を連れた方が歩いていた。
ここは盲導犬の訓練所らしい。
【白糸の滝】
R71号線を下り、コンビニ到着。
携帯連絡によると
体調の調子の悪い方は、イサムさんと
朝霧高原休憩所をパスして、
この先に居るらしい。
追いつくのを目標に
コンビニの店には入らず出発。
【さくら園AS-5】
さくら園前通過。
何かの催事があったのだろうか、
御殿場方向から
大型オートバイが50台単位?で
何チームも流れてくる。
皆、顔を見ると高齢者ばかりだ。
頑張っておられます。
イサムさんと体調の悪い方に追いつく。
足がつって漕げないということで、
ここで、富士宮駅に降りるとのことで
お別れだ。
イサムさんと切れた一人と小生で先を行く。
坂のあいまあいまで、その方の様子を見守る。
上りにかかると、あっという間に500メートル以上離れるが、
頑張って漕いでいる。
大丈夫だ。
でも籠坂峠は無理しないで
JR御殿場駅で帰ってもらうこと。
小生は道志道を八王子まで帰る。
イサムさんは大月までいく。
イサムさんと話し合う。
【富士山こどもの国AS-6】
富士山こどもの国到着。
今日は昼食なし。
ハングノックを起こされてもつらいので、
ザックにあったパンを分け合う。
胃の中が空っぽが一番危険なのだ。
ここで、イサムさんが
御殿場から帰ることもできる。
時間が速いからゆっくりと
籠坂峠を上ることもできる。
籠坂峠は自己責任で
各自で上ることを確認する。
坂を下りると
コンビニを併設したGSがあった。
この先のT字路を左折する。
自衛隊の駐屯地方向に
若干悪路を進む。
山中湖左折の大きな道路標識があった。
ここからは、独走だ。
取りあえず、三人で箱根裏街道R138まで
固まって走る。
R138に入った所で一人切れた。
【14:16御殿場市紫怒田のコンビニ】
このコンビニでイサムと別れて
お腹を満たす。
コンビニを出ると
入れ違いになる。
八王子までの道は遠いので
挨拶して出発だ。
【14:53小山町須走AS-8】
籠坂峠を上るには
まだ腹の足しにはなって居ないようなので
浅間神社前のシシヶ橋コンビニで
おにぎりで腹を満たす。
編集していた気づいたが、
この交差点の名前が須走であること。
行事で宿に戻ってない宿泊客(ホステラー)を
車でピックアップしに須走まで来た
御殿場ユースホステルのペアレントが、
そして40年前のこの時期に、
ここで交通事故死されていたことを。
【15:30 駒止松BS】
ここから見る籠坂峠は、
意外と高度が低そう。
駒止松の高度がすでに
相当高いのだろう。
実際に籠坂峠を上るが、
距離こそあるが思っていたように
きつくはない。
下りはスピードが出るので
きつい坂と思い込んだらしい。
【15:47 道路標識:山中湖まで4km】
ヘアピンカーブの連続で、
後どのくらいあるのか判らないが、
山中湖まであと少しだと励ましてくれた。
写真を撮る間のなく、急いできた。
【16:07 山中湖AS-1】
間もなく私のグランフォンドは終了だ。
【16:20 山中湖 平野】
三叉路から平野までは大渋滞していた。
平野に着いて富士山を撮影した。
残念ながら、雲が掛かって見えない。
何よりも薄暗い。
メールを見ると16時には
皆さんは『富士山駅』に無事に着いようだ。
暗くなる前で何よりです。
【両国橋】
ここからは両国橋の先、青野原のコンビニまで
ノンストップだ。
辺りは真っ暗闇だが、
オートバイと同じ位の照度のある
HIDランプは心強い。
【18:10青野原コンビニ】
青野原で小休止したら、
自宅までノンストップだ。
ヘタレでも富士山一周できた。
また、紅葉を迎えるころに、
今度は写真を撮りながら、
リベンジしてみたい。
<後日談>
GARMIN Edge 305 は、ケインズとハートレートの管理を上手にしてくれました。お蔭様で疲労度の少ないサイクリングを達成できました。
でも、充電機能不調で富士吉田市を出て、いきなりLowBatteryの表示で予備電源を使用せざるをえなかった。その予備電源も道志道の途中で切れた。帰宅して、データを取り出そうとしたが、悲しいかな駄目だったが、コネクターを直結しないと、快気は無理そう。
----------------------------------
今日、富士山一周から、帰ってから夜遅く、ググってみるとグランフォンド富士 - タイム・RXRSとデローザ・ネオプリマートのお伽噺さんのように、平塚から自転車のツワモノもおられます。LINKAGE CYCLING。[FITNESS]フィットネスサイクリング富士山1周 チャレンジ110kmには、パンフレットのような熱血な記事もありました。
ルートラボのサイトには、河口湖スタートのケースもあり。富士山一周pdf
富士吉田のケースもあり。2012.7.29.富士ツアー 第4戦 富士山一周もありました。
なにわともあれ、富士山一周記事には、事欠かかない様です。
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お断り:地図はYAHOO!から、引用しました。
後日談ですが、なるしまフレンド公式サイトにルートラボコースがありました。あさぎりさん投稿の今回のルートマップは、ここをクリックしてください。

初めての富士山グランフォンドが開催されると、
マスコミやネットで話題になっていた。
体力のない私には無縁と、
最初から、興味は、なし

ところが9月27日に
なるしまフレンド 富士山一周グランホンドに合わせて、
シニアーランも富士山一周グランホンドを
開催すると通知が来た。

登山やハイキングと違って、
自転車は膝に水がたまるような
中高年独特の事故もない

これが市町村団体主催のサークルなら、
厚生労働省から補助金交付が、
でる優秀な健康運動だ

団体競技は、一人で走っているよりも、
仲間同士で走ったほうが、
より遠く、より早く走ることができる。
だから、誘いを断らないようにしている。
でも、体力に自信がないので、
今回は返事を伸ばしていた。
伸ばしても、意味がないので、
10日に申し込んだ。
【前夜の準備】
前夜になって、気になり、
富士山一周のコースをブログで確認した。
帰りは山中湖から自転車で八王子に戻れば良い。
この所、なぜか、足の遠のいていた
山中湖に久しぶりに行ける。
夢が勝手に膨らんでしまった。
サポートがないということだったので
、ドン・キホーテで買ったパン、
同行する皆さんの役に立てればと、
タイヤ2本、チューブ3本、チェーン1本。
初冠雪して富士山麓の寒さを考えて、
ウインドブレーカとブレザーなどを、
ドイツに持って行ったザックに詰め込んだ。
明日、乗車する時間を
ヤフーで調べる。
出発時間が遅くて、
到着時間が8時半に近いものを
チョイスして料金を確認。
小銭を出したり、持つのを避けたいので、
スイカーを利用したい。
スイカーの残額をSFCardViewerで
確認すると、足りない。
そこで最寄りの駅に立ち寄り
スイカーをチャージする。
【当日】
早めに起きて、ヒートテックの下着を着こみ、
アームウオーマーを装着。牛乳を1杯飲む。
6時15分に家を出るが薄暗い。
車の少ない町田街道を通り、高尾駅につく。
早速、輪行袋に詰め込む。
ホームに着いたのは6時40分。
でもホームには電車はなし。
高尾始発でなく立川から来るようだ。
並んで待っていたら電車が来た。
どこかのハイキングの催しがあるとかで、超満員。
【JR大月駅乗換】
大月について、後2分で河口湖行きが出発するとのアナウンス。
兎に角、2番線に急ぐ。
富士急行ではSUICAは使えないらしい。
それで券売機に長い行列。
困っていると出発時間になった。
駅員が仮の切符を配布し始めた。
ありがたく貰って、乗車。
この鉄道は全国から車両が集められていて
結構、人気らしい。
鉄マン、鉄女が来るのを想像。
【8:30富士山駅】
イサムさんと話している間に目的地の富士山駅到着。
地図をみて、どう見ても、終点だと思っていたが、
終点の河口湖駅へは折り返していくようだ。
ネットでは駅舎に太陽パネルが貼ってあるような写真が
出ていたが、黒い窓ガラスだった。
駅舎用は太陽パネルでもいいように思えたが、勘違いでした。
早く着いた人たちは駅広場を走り回っている。
早速、自転車を組み立てる。
出発時間8時半になったので出発。
本日の目標はケインズを70保持すること。
御殿場でリタイアしたら246で八王子まで
自転車で帰ること。
ところが富士山駅を出た途端に迷子?

リーダが、方向感覚を失ってしまい
R139(富士パノラマライン)への
経路が、判らない?
きたさんの記憶で解決!
【鳴沢のR71分岐】
遅い足の方を4人のサポート隊に任せて先を急ぐ。
なるさわ近くまで来ると、前方に切れた一人を発見。
R139鳴沢交差点を
左折してR71に入っていくではないか。
追いかけて、途中で追いつく。
主力メンバーは左折したのかと確認すると
左折したという。
違うと思うも、独走させるわけにはいかない。
どんどん坂を上っていく。
後方確認すると、どんどん遅れる。
間を詰めてから、様子を見ながら走る。
森の中を走る寂しい見通しのない道だ。
ふと、リヤディラを見ると
なんと6段目で上ってきたのに気付いた。
燐光袋に入れて
ケーブルがばらけたのだ。
これでは籠坂峠は登れない。
朝霧高原で修理を考える。
やたらと動物に注意の看板が目立つ。
遭遇しない手だては、長い無用だ。
ひたすら桑原桑原で先を急ぐしかない。
後で教えられたが富士ケ嶺を通る道だ。
途中で間違ったことに気づいてくれた。
次の休憩地朝霧道の駅ということを
確認し、次の大きな交差点で右折して
R139に戻ることを話し合う。
大きな交差点があった。
ここで右折する。
嫌と言うほど、二人で下る。
人っ気のない道をどんどん下る。
車の往来が見えた。
【10:30朝霧高原AS-3】
R139だ。
国道にでると携帯が鳴った。
先に入るよ。
行先は朝霧高原フードセンターだよと伝言だ。
国道際で待ってくれていたようだ。
ここでジェラードを頂く。
こくがあって、実に美味しかった。
ここで、リアディラケーブルの修理をする。
引いても引けない。
腕力不足だ。
見かねたきたさんがケーブルを
引っ張るのに手を貸してくれた。
点検すると10段まで異常なし。
修理完了だ。
【富士山と乳牛の風景を求めて】
地元のガイドの方の誘導で、
猪之頭交差点を右折して牧場地帯に入る。
でも、富士山には雲がかかり、牛の姿はなし。
残念だが、目にしたのはヤギだけだ。
【富士ハーネスAS-4】
富士ハーネスの看板を通過。
盲導犬を連れた方が歩いていた。
ここは盲導犬の訓練所らしい。
【白糸の滝】
R71号線を下り、コンビニ到着。
携帯連絡によると
体調の調子の悪い方は、イサムさんと
朝霧高原休憩所をパスして、
この先に居るらしい。
追いつくのを目標に
コンビニの店には入らず出発。
【さくら園AS-5】
さくら園前通過。
何かの催事があったのだろうか、
御殿場方向から
大型オートバイが50台単位?で
何チームも流れてくる。
皆、顔を見ると高齢者ばかりだ。
頑張っておられます。
イサムさんと体調の悪い方に追いつく。
足がつって漕げないということで、
ここで、富士宮駅に降りるとのことで
お別れだ。
イサムさんと切れた一人と小生で先を行く。
坂のあいまあいまで、その方の様子を見守る。
上りにかかると、あっという間に500メートル以上離れるが、
頑張って漕いでいる。
大丈夫だ。
でも籠坂峠は無理しないで
JR御殿場駅で帰ってもらうこと。
小生は道志道を八王子まで帰る。
イサムさんは大月までいく。
イサムさんと話し合う。
【富士山こどもの国AS-6】
富士山こどもの国到着。
今日は昼食なし。
ハングノックを起こされてもつらいので、
ザックにあったパンを分け合う。
胃の中が空っぽが一番危険なのだ。
ここで、イサムさんが
御殿場から帰ることもできる。
時間が速いからゆっくりと
籠坂峠を上ることもできる。
籠坂峠は自己責任で
各自で上ることを確認する。
坂を下りると
コンビニを併設したGSがあった。
この先のT字路を左折する。
自衛隊の駐屯地方向に
若干悪路を進む。
山中湖左折の大きな道路標識があった。
ここからは、独走だ。
取りあえず、三人で箱根裏街道R138まで
固まって走る。
R138に入った所で一人切れた。
【14:16御殿場市紫怒田のコンビニ】
このコンビニでイサムと別れて
お腹を満たす。

コンビニを出ると
入れ違いになる。
八王子までの道は遠いので
挨拶して出発だ。
【14:53小山町須走AS-8】
籠坂峠を上るには
まだ腹の足しにはなって居ないようなので
浅間神社前のシシヶ橋コンビニで
おにぎりで腹を満たす。

編集していた気づいたが、
この交差点の名前が須走であること。
行事で宿に戻ってない宿泊客(ホステラー)を
車でピックアップしに須走まで来た
御殿場ユースホステルのペアレントが、
そして40年前のこの時期に、
ここで交通事故死されていたことを。
【15:30 駒止松BS】
ここから見る籠坂峠は、
意外と高度が低そう。
駒止松の高度がすでに
相当高いのだろう。
実際に籠坂峠を上るが、
距離こそあるが思っていたように
きつくはない。
下りはスピードが出るので
きつい坂と思い込んだらしい。
【15:47 道路標識:山中湖まで4km】
ヘアピンカーブの連続で、
後どのくらいあるのか判らないが、
山中湖まであと少しだと励ましてくれた。
写真を撮る間のなく、急いできた。
【16:07 山中湖AS-1】
間もなく私のグランフォンドは終了だ。
【16:20 山中湖 平野】
三叉路から平野までは大渋滞していた。
平野に着いて富士山を撮影した。
残念ながら、雲が掛かって見えない。
何よりも薄暗い。
メールを見ると16時には
皆さんは『富士山駅』に無事に着いようだ。
暗くなる前で何よりです。
【両国橋】
ここからは両国橋の先、青野原のコンビニまで
ノンストップだ。
辺りは真っ暗闇だが、
オートバイと同じ位の照度のある
HIDランプは心強い。
【18:10青野原コンビニ】
青野原で小休止したら、

自宅までノンストップだ。
ヘタレでも富士山一周できた。

また、紅葉を迎えるころに、
今度は写真を撮りながら、
リベンジしてみたい。
<後日談>
GARMIN Edge 305 は、ケインズとハートレートの管理を上手にしてくれました。お蔭様で疲労度の少ないサイクリングを達成できました。

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今日、富士山一周から、帰ってから夜遅く、ググってみるとグランフォンド富士 - タイム・RXRSとデローザ・ネオプリマートのお伽噺さんのように、平塚から自転車のツワモノもおられます。LINKAGE CYCLING。[FITNESS]フィットネスサイクリング富士山1周 チャレンジ110kmには、パンフレットのような熱血な記事もありました。
ルートラボのサイトには、河口湖スタートのケースもあり。富士山一周pdf
富士吉田のケースもあり。2012.7.29.富士ツアー 第4戦 富士山一周もありました。
なにわともあれ、富士山一周記事には、事欠かかない様です。
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お断り:地図はYAHOO!から、引用しました。
後日談ですが、なるしまフレンド公式サイトにルートラボコースがありました。あさぎりさん投稿の今回のルートマップは、ここをクリックしてください。

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