☆☆へたれシニアの紅葉狩りで富士山一周、目的地:大月(130キロ)
前日の夜9時に床に就ければ、
準備オケだ。
なるしまフレンドの水曜ラン仕込みの
フットワークの賜物だ。
朝、5時に起床して
5時15分には家をでた。
【JR高尾駅】
高尾駅に着いて
輪行バックに詰める。
大月行電車が5時42分に出る。
迅速に改札を終えたいので、
リアディラー用の軸は省く。
改札を終えてからスイカのチャージをする。
今どきはハイカーもいないので、
電車は乗客はまばらだ。
車両に5人だ。
輪行バックを持ち込んでも
気を使わないで済むので
お気楽だ。
【JR大月駅】
大月駅でここから走るか、
富士山駅まで輪行かと迷う。
秋の日は釣瓶落とし。
だから、富士山駅まで行く。
富士急行大月駅は、
近代化されて、スイカはフリーパスだ。
煩わしさがない!
電車はスイス風のレトロ調であり、
スイスに来たような高揚感がある。
乗客は高校生が多い。
富士山駅の手前の駅で
全員降りた。
【富士急行富士山駅】
その結果、富士山駅で降りた乗客は、
片手で数えれる。
身支度を整えて、
シュパツだ。
八時間で一周できれば、
夕方4時には戻れる勘定だ。
139号線の交差点に出て
右か左か迷う。
結局、確証もなく左に行く。
処理が完了すると、動画は https://youtu.be/o4nDwoQV42s で公開されます。
この時間は、通勤時間の重なって
車の通行量が多い。
紅葉の綺麗な青木が原の樹海を
通過していく。
一番の見どころかもしれない。
富士が嶺分岐交差点、西湖、本栖湖と
目標地点を通過していく。
【朝霧高原】
開けた朝霧高原には、ところどころ
富士山の大パノラマを撮影できる
駐停車スペースがある。
そんなわけで撮影客も多い。
朝霧高原を通過したところで、
国道139号線から別れて
牧場通りに左折する。
途中途中、風景写真をカメラに収める。
放牧されている牛と富士山のツーショットを
撮れれば、めっけものだ。
【白糸の滝】
白糸の滝に着くも
コンビニが消滅していた。
これは痛い。
富士吉田から、御殿場市内まで
食べ物や飲み物を
補給が一切できないのだ。
知らないと夏場には閉口するだろう。
【御殿場・富士山5合目】
交差点で富士方向に
センターラインのない細い道を
直進すべきところだ。
ところが、看板を見て、
センターラインに沿って
左折する。
これが、間違いのもとだった。
下りが全くない。
どんどん上昇が続く。
もうすぐ、下りがある。
淡い期待を持ち
ヘタレ丸出しで上っていく。
最初に山伏峠を上った時の
感想と同じなのを思い出す。
それにしても心臓が
飛び出るほどだ。
振り返ってもきつい。
【一合目】
そうこうするうちに
富士山スカイラインの
一合目到着だ。
誘惑に駆られて、
途中で戻るわけにもいかない。
【富士山麓山の村】
富士山麓山の村案内板到着。
集落が見当たらないが、
高齢のご夫婦が、車から降りてきて、
富士山麓山の村はどこかと聞く。
前に進むのみだ。
【西臼塚】
西臼塚駐車場で小休止。
紅葉が綺麗だ。
立ち寄ったドライバーが、
写真を撮って居る。
それらしい建物はあるが、
営業はやってないようだ。
【二合目】
富士山二合目に到着。
五合目まで上らされるかと
ひやひやしていたが、安堵!
ここからは、下り坂だ。
ブレーキをかけないと、
怖くて下りれない。
風が寒くて足が冷える。
このまま、青年の家、滝が原駐屯地の前を
通過し、短時間で御殿場市内に到着。
【桜公園】
山中湖の看板を見て
左折すると、足が吊って動けない。
立ちごけを避けて降車。
目に付いた桜公園で休憩。
【水土野】
水土野交差点から
箱根裏街道R138に入り、
籠坂峠を上る。
【おおもりや食堂でかつ丼】
山中湖についてから
おおもりやに立ち寄る。
のれんが仕舞ってあり、
店の前に車。
様子がおかしい。
覗くとお姉さんが
折角来たのだから
食べてきなさい!
病院に行くとことだったようだが、
ご厚意でかつ丼を頂く。
量が半端ではない。
半分食べたところで
もったいないと写真をとる。
急いでかき込む。
【忍野八景】
店をでて、来た道と反対側に
進むと忍野八景についた。
観光バスがドンドン入ってくる。
外国人観光客が多い。
ドンドン直進してT字路に着く。
西日の方向にすすむとR138に戻れた。
富士見バイパス交差点から、
大月までは快適な下り坂だ。
車列に交じって、
いっきに大月を目指して
北進する。
【大月】
大月に着くと、
陽は落ちた。
夕暮れの空を
何百ものカラスの大群が、
ガアガアと鳴きながら
上空を舞っていた。
走行記録:
https://connect.garmin.com/dashboard?cid=1837798
準備オケだ。
なるしまフレンドの水曜ラン仕込みの
フットワークの賜物だ。
朝、5時に起床して
5時15分には家をでた。
【JR高尾駅】
高尾駅に着いて
輪行バックに詰める。
大月行電車が5時42分に出る。
迅速に改札を終えたいので、
リアディラー用の軸は省く。
改札を終えてからスイカのチャージをする。
今どきはハイカーもいないので、
電車は乗客はまばらだ。
車両に5人だ。
輪行バックを持ち込んでも
気を使わないで済むので
お気楽だ。
【JR大月駅】
大月駅でここから走るか、
富士山駅まで輪行かと迷う。
秋の日は釣瓶落とし。
だから、富士山駅まで行く。
富士急行大月駅は、
近代化されて、スイカはフリーパスだ。
煩わしさがない!
電車はスイス風のレトロ調であり、
スイスに来たような高揚感がある。
乗客は高校生が多い。
富士山駅の手前の駅で
全員降りた。
【富士急行富士山駅】
その結果、富士山駅で降りた乗客は、
片手で数えれる。
身支度を整えて、
シュパツだ。
八時間で一周できれば、
夕方4時には戻れる勘定だ。
139号線の交差点に出て
右か左か迷う。
結局、確証もなく左に行く。
処理が完了すると、動画は https://youtu.be/o4nDwoQV42s で公開されます。
この時間は、通勤時間の重なって
車の通行量が多い。
紅葉の綺麗な青木が原の樹海を
通過していく。
一番の見どころかもしれない。
富士が嶺分岐交差点、西湖、本栖湖と
目標地点を通過していく。
【朝霧高原】
開けた朝霧高原には、ところどころ
富士山の大パノラマを撮影できる
駐停車スペースがある。
そんなわけで撮影客も多い。
朝霧高原を通過したところで、
国道139号線から別れて
牧場通りに左折する。
途中途中、風景写真をカメラに収める。
放牧されている牛と富士山のツーショットを
撮れれば、めっけものだ。
【白糸の滝】
白糸の滝に着くも
コンビニが消滅していた。
これは痛い。
富士吉田から、御殿場市内まで
食べ物や飲み物を
補給が一切できないのだ。
知らないと夏場には閉口するだろう。
【御殿場・富士山5合目】
交差点で富士方向に
センターラインのない細い道を
直進すべきところだ。
ところが、看板を見て、
センターラインに沿って
左折する。
これが、間違いのもとだった。
下りが全くない。
どんどん上昇が続く。
もうすぐ、下りがある。
淡い期待を持ち
ヘタレ丸出しで上っていく。
最初に山伏峠を上った時の
感想と同じなのを思い出す。
それにしても心臓が
飛び出るほどだ。
振り返ってもきつい。
【一合目】
そうこうするうちに
富士山スカイラインの
一合目到着だ。
誘惑に駆られて、
途中で戻るわけにもいかない。
【富士山麓山の村】
富士山麓山の村案内板到着。
集落が見当たらないが、
高齢のご夫婦が、車から降りてきて、
富士山麓山の村はどこかと聞く。
前に進むのみだ。
【西臼塚】
西臼塚駐車場で小休止。
紅葉が綺麗だ。
立ち寄ったドライバーが、
写真を撮って居る。
それらしい建物はあるが、
営業はやってないようだ。
【二合目】
富士山二合目に到着。
五合目まで上らされるかと
ひやひやしていたが、安堵!
ここからは、下り坂だ。
ブレーキをかけないと、
怖くて下りれない。
風が寒くて足が冷える。
このまま、青年の家、滝が原駐屯地の前を
通過し、短時間で御殿場市内に到着。
【桜公園】
山中湖の看板を見て
左折すると、足が吊って動けない。
立ちごけを避けて降車。
目に付いた桜公園で休憩。
【水土野】
水土野交差点から
箱根裏街道R138に入り、
籠坂峠を上る。
【おおもりや食堂でかつ丼】
山中湖についてから
おおもりやに立ち寄る。
のれんが仕舞ってあり、
店の前に車。
様子がおかしい。
覗くとお姉さんが
折角来たのだから
食べてきなさい!
病院に行くとことだったようだが、
ご厚意でかつ丼を頂く。
量が半端ではない。
半分食べたところで
もったいないと写真をとる。
急いでかき込む。
【忍野八景】
店をでて、来た道と反対側に
進むと忍野八景についた。
観光バスがドンドン入ってくる。
外国人観光客が多い。
ドンドン直進してT字路に着く。
西日の方向にすすむとR138に戻れた。
富士見バイパス交差点から、
大月までは快適な下り坂だ。
車列に交じって、
いっきに大月を目指して
北進する。
【大月】
大月に着くと、
陽は落ちた。
夕暮れの空を
何百ものカラスの大群が、
ガアガアと鳴きながら
上空を舞っていた。
走行記録:
https://connect.garmin.com/dashboard?cid=1837798
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