曼珠沙華の名所が、湯殿川に出現するのかな?来年9月が楽しみです。

昨日、湯殿川の清掃活動の一環として
堆積した土砂を移動していると、
近所の方が曼珠沙華を
植木鉢からそっくり抜いてきて、
土手から投げてくださった。
球根を五個づつ餓えて構わないからねとのこと。

見るとコンビニの買い物袋の
ぎっしりと詰まっている。
植えようと取り出して見ると、
根っ子がガッチリと絡みついて
引っ張らないとはがせない。

50ほどありそうだ。
手を泥だらけにしながら、
20か所ほどに植えた。

湯殿川をハイキングするグループが多い。
どぶ川だった湯殿川がきれいになった。
来年の今頃は、湯殿川の曼珠沙華が
綺麗だったねとどなたかのブログに
書かれているかもしれない。


埼玉県の巾着田
を夢想してしまう。
毎年、凄い数の人が見学に来るのだ。
画像



今日は第一回さいたま国際マラソンだ、
埼玉県警の白バイ隊員の赤いジャケットが
まぶしい。
女子隊員だ。

ポーランドからの招待選手が
10キロを過ぎたところでリタイア。
無念だろうね。

勤労感謝の日はいつも
稲刈りをしながら別府マラソンを
携帯ラジオで聞いていたのを
懐かしく思い出した。

ペースメーカー二人の走りが尋常でない。
力強過ぎる。
30キロまで付くそうだ。
ケニア、エチオピアの小学生は、
山奥の秘境の村や草原に暮らすので、
学校が遠いので毎日片道15キロを
夢のために走って通うそうだ。

『世界の果ての通学路』によれば、
毎年、4~5人の子供が象の襲撃に遭い
犠牲になっているそうだから
まさに命がけだから、たまらない。

両親は無事に学校に通えるよう、
毎朝のお祈りを欠かさない。

小学生は遠くても300メートル程度だから、恵まれ過ぎ。

今は、マラソン大会が、増えた。
それだけ楽しみが増えたということでしょう。
30分遅れで出発した5000人の市民ランナーの皆さん、
雨の中、寒いけど完走してください。


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