脳梗塞寝たきり予防の新常識:心房細動を防ぐ方法

心房細動が起きると
血液の流れが停滞した心房で
血栓が発生し、それが、
首を通り脳に流れて
脳梗塞を発症し、
認知症の原因にもなると
言われています。

原因は、高齢化もさることながら、
生活習慣から来ており、
高血圧、規則的な飲酒や肥満が
原因だそうです。

前段症状として
動悸、息切れがあります。


心房細動ある人もない人も、
朝起きた時や寝る前など
リラックスしている時に
脈をとる習慣をつけましょう。

脈がリズミカルでなく
不規則なので判るそうです。
血圧計では普段70くらいの人が
120などかけ離れている値が出たり
測定不能のエラーメッセージが
でることがあるそうです。


従来は60歳以上の病気でしたが、
最近では若い人も発症しています。

見つかったらお近くの心臓内科で
見てもらいましょう。
(NHKためしてガッテン2018/3/7)


動物性油を摂らない、
週に三回以上、一時間以上、
汗を流す運動をし
肥満を防いでください。

心臓の周りに脂肪が
付くと心房細動が起きます!

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