【警察庁】自転車には、ヘルメット着用すべきだ（トホホ）

３月８日（木）、この日は、子どもの見守り活動のため、
下校時間に小学校まで出かけようと
北野街道でペタルを漕いだ。

自宅を出て間もなく落車した。
正確に言うと落車した瞬間は、
脳震盪を起こしたようで記憶にない。

気が付くと道路に倒れていた。
近所の方が、救急車呼ぼうかと声を掛けてくれた。
こちらは茫然として応える余裕がなし。
やっとのことで自転車を起こして
自宅まで引いて帰った。

ヘルメット着用すべきだった（反省）

自転車のハンドルのレーバーの取付け位置が
おかしい。
チェンも外れている。

頭の右頂点が、ひどく痛い。
首も、頭を振ってもおかしい。
頭蓋骨はひびがいったかもしれないが、
幸いなことに陥没はないようだ。
一つ間違えば、マヒが出たことだろう。
しばらく激しい運動を控えて安静か？

手元にあった経費吸収型鎮痛・消炎剤を塗る。
冷蔵庫から氷を取り出して
ひたすら、冷やす、冷やす。

人差し指の第一関節と、
左膝から出血しているので、
軟膏を塗る。
医者に行ってもＣＴを撮っても、
いかんとも仕方がない。

後になって、右ひざも、
打ち身で充血してきた。
現場を観ると、マンホールがあり、
そこでどうやら、転倒し落車したようだ。

一週間後に、職場の上司に伺ったら
同じ体験をしたが、
医者からは一か月様子を
観てくださいと言われたそうだ。

でも、濡れたマンホールの蓋では、
車も滑るが、オートバイが転倒しているのを
よく見かけると言っていた。

今週は、自転車を調整してないので、
もっぱら、仕事は車、見守りは徒歩だ。

何年か前の６月から自転車は車道走行になったが、
転倒を考えると、オートバイと同じだ。

自転車にもヘルメットは、罰則付きで必要なように思える。

なぜ、義務付けなかったのか不思議である。
だから、自転車の車道走行に関しては、
残念ながら警察庁の改正道路交通法は、
死傷事故防止の観点からすると甘い。
交通事故死の３割が自転車絡みなので、
断言できる。

自転車による危険な違反行為 ①信号無視 ②通行禁止違反 ③歩行者用道路における車両の義務違反（徐行違反） ④通行区分違反 ⑤路側帯通行時の歩行者の通行妨害 ⑥遮断踏切立入り ⑦交差点安全進行義務違反等 ⑧交差点優先車妨害等 ⑨環状交差点安全進行義務違反等 ⑩指定場所一時不停止等 ⑪歩道通行時の通行方法違反 ⑫制動装置（ブレーキ）不良自転車運転 ⑬酒酔い運転 ⑭安全運転義務違反 道路交通法の改正のポイント 　一般財団法人 全日本交通安全協会より引用する

テレビ朝日で不定期放送されている
ドキュメンタリー情報特別番組
『列島警察捜査網 THE追跡』をみた。

ヘルメット着用した愛知県警察、
第一交通機動隊の
自転車部隊「B-Force」は、
素晴らしい。
マナー向上のため、
ＴＯＫＹＯ２０２０
警視庁に広げていただきたい。