湯殿川に蛍が、今年も飛び始めた!が、我が町、四ツ谷地区は全滅でした。
6月4日火曜日
がぼちゃを食べたくて
業務スーパー寺田店まで、
暗くなった7時40分ごろ
ロードバイクを左岸を走らせた。
途中、新関橋付近でスマートフォンを
川面に向けている男の子がいたと、
思ったら、その先にホタルが一匹いた。
ゆりのき台通りを渡って、
横一小学校の脇を通過すると、
ホタルが乱舞していた。
だが、折角の絶光景ですが、
周辺には、木々が生い茂っており、
歩行者からは見通せない。
我が町の四ツ谷地区は、
5月の最終週から、
観測しているのですが、
ホタルを見かけません。
10年間、継続しており、
昨年は、あんなに一杯、
発生していたので、
とても拍子抜けです。
実は、この一年間は、
ビオトープを管理しなかった。
このため、本流からビオトープに
水が流れなくなった。
雨も、水が涌くほど降らなかった。
その結果、底がカラカラに干からびてしまった。
それで、カワニナもホタルの幼虫も
死滅してしまったようです。
春先になるしまフレンドのツーリングで、
訪れた国分寺市のホタルで有名な鷹の道。
ここで職員にカワニナとは何か見せてもらい、
家の前にホタルをと火が付きました。
ここでは、市役所職員が川のゴミや草刈りをして
川の掃除をしていたのを思い出しました。
小生が生きている内は、
自然は手を休ませてくれないようです。
そうです。ボランティア活動の手間を
惜しんではいけないようです。
---------------------------------------
湯殿川のアジサイも、雨をうけて、とても嬉しそう。

明神橋親水公園
(全ての掲載写真は、クリック三回すると、高解像度でご覧いただけます。)
この個所は、川の中ほどに
水路を設置してあったと思われるが、
川が右に急カーブしているので、
大水の折に、水の流れが左岸寄りに移動してしまった。
実は、昨年夏休みも終わった9月に
明神橋親水公園に草が生い茂り、
子どもたちが、水に親しめない。
小生の子供のころは、
自己責任でどこからでも、
川の中に入れたが、
時代は様変わり、
東京都の管理責任が問われる。
目前で、柵を超えた小学生が、
着地に失敗して膝を擦りむいた。
それではと、親水公園の草を刈り払い、
川への降り口に、2週間かけて、
汗をたらたら流しながら、
水路を切開して、水を通しました。
昨年の夏休みには、間に合いませんでしたが、
やっていることは、玉川兄弟には、
足元まで及びませんが、完全な土木工事です(ヒー)
これも、社会への恩返しの一つです。
それに先立ち、去年の正月明け早々に、
明神橋上流の貯水槽の直前の水路に、
葦が生い茂り粗大ごみが引っかかっていた。
除去した葦を根っこや粗大ごみを
東京都南西事務所に、
川から運び出してもらいました。
川をきれいにすると、ホタルの生育にもグー!
親水公園で子供たちが、
楽しそうに遊んでいるのを
目にすると、嬉しい。
外で遊ぶことのなくなった子供たちに
ゲーム遊びが全てでないことを
教えれて良かったです。
西明神橋右岸の全ての街路樹には、
藪枯らしが、しっかりと絡みついて
枯れる寸前だった。
あたりは、藪枯らしが、
太い幹を縦横に走らせており、
竹林は完全にかれていた。
11月の景観は荒れ放題のていだ。
出来る範囲内で、藪枯らしの根を掘り出し、
火災の原因となる枯れた竹を竹刈り払った。
竹の切っ先でジャンバー二枚を破いてしまった
のは、お気に入りだったので残念だけど、
古道が何十年ぶりに顔を出した。
更に下草を刈り払ったら、立派な赤道でした。
でも、昔は荷車が通るだけだから、道幅が意外と狭い。
当然ですが、3月になると、東京都が
古道の両端に頑丈な鉄柵を設置した。
安全対策だ。
今では、ふきが一面に生い茂り、
緑のじゅうたんとなっている。
誰かが評価してくれるわけでもないですが、
頑張った甲斐があったというものです。
台風シーズンが過ぎたら、
また、ビオトープ整備を
ボランティア活動計画の内に入れました。
かくゆう小生は、今週は、饅頭と
ジュースと砂糖断ちして、
ダイエットしています。
勿論、仕事帰りのスポーツ飲料、
アイスクリームと板チョコも今週は
絶ったのはいうまでもありません。
「湯殿川に蛍が、今年も飛び始めた!今年は、飛び始めるのが早いなあ。」について
がぼちゃを食べたくて
業務スーパー寺田店まで、
暗くなった7時40分ごろ
ロードバイクを左岸を走らせた。
途中、新関橋付近でスマートフォンを
川面に向けている男の子がいたと、
思ったら、その先にホタルが一匹いた。
ゆりのき台通りを渡って、
横一小学校の脇を通過すると、
ホタルが乱舞していた。
だが、折角の絶光景ですが、
周辺には、木々が生い茂っており、
歩行者からは見通せない。
我が町の四ツ谷地区は、
5月の最終週から、
観測しているのですが、
ホタルを見かけません。
10年間、継続しており、
昨年は、あんなに一杯、
発生していたので、
とても拍子抜けです。
実は、この一年間は、
ビオトープを管理しなかった。
このため、本流からビオトープに
水が流れなくなった。
雨も、水が涌くほど降らなかった。
その結果、底がカラカラに干からびてしまった。
それで、カワニナもホタルの幼虫も
死滅してしまったようです。
春先になるしまフレンドのツーリングで、
訪れた国分寺市のホタルで有名な鷹の道。
ここで職員にカワニナとは何か見せてもらい、
家の前にホタルをと火が付きました。
ここでは、市役所職員が川のゴミや草刈りをして
川の掃除をしていたのを思い出しました。
小生が生きている内は、
自然は手を休ませてくれないようです。
そうです。ボランティア活動の手間を
惜しんではいけないようです。
---------------------------------------
湯殿川のアジサイも、雨をうけて、とても嬉しそう。
明神橋親水公園
(全ての掲載写真は、クリック三回すると、高解像度でご覧いただけます。)
この個所は、川の中ほどに
水路を設置してあったと思われるが、
川が右に急カーブしているので、
大水の折に、水の流れが左岸寄りに移動してしまった。
明神橋親水公園に草が生い茂り、
子どもたちが、水に親しめない。
小生の子供のころは、
自己責任でどこからでも、
川の中に入れたが、
時代は様変わり、
東京都の管理責任が問われる。
目前で、柵を超えた小学生が、
着地に失敗して膝を擦りむいた。
それではと、親水公園の草を刈り払い、
川への降り口に、2週間かけて、
汗をたらたら流しながら、
水路を切開して、水を通しました。
昨年の夏休みには、間に合いませんでしたが、
やっていることは、玉川兄弟には、
足元まで及びませんが、完全な土木工事です(ヒー)
これも、社会への恩返しの一つです。
それに先立ち、去年の正月明け早々に、
明神橋上流の貯水槽の直前の水路に、
葦が生い茂り粗大ごみが引っかかっていた。
除去した葦を根っこや粗大ごみを
東京都南西事務所に、
川から運び出してもらいました。
川をきれいにすると、ホタルの生育にもグー!
親水公園で子供たちが、
楽しそうに遊んでいるのを
目にすると、嬉しい。
外で遊ぶことのなくなった子供たちに
ゲーム遊びが全てでないことを
教えれて良かったです。
西明神橋右岸の全ての街路樹には、
藪枯らしが、しっかりと絡みついて
枯れる寸前だった。
あたりは、藪枯らしが、
太い幹を縦横に走らせており、
竹林は完全にかれていた。
11月の景観は荒れ放題のていだ。
出来る範囲内で、藪枯らしの根を掘り出し、
火災の原因となる枯れた竹を竹刈り払った。
竹の切っ先でジャンバー二枚を破いてしまった
のは、お気に入りだったので残念だけど、
古道が何十年ぶりに顔を出した。
更に下草を刈り払ったら、立派な赤道でした。
でも、昔は荷車が通るだけだから、道幅が意外と狭い。
当然ですが、3月になると、東京都が
古道の両端に頑丈な鉄柵を設置した。
安全対策だ。
今では、ふきが一面に生い茂り、
緑のじゅうたんとなっている。
誰かが評価してくれるわけでもないですが、
頑張った甲斐があったというものです。
台風シーズンが過ぎたら、
また、ビオトープ整備を
ボランティア活動計画の内に入れました。
かくゆう小生は、今週は、饅頭と
ジュースと砂糖断ちして、
ダイエットしています。
勿論、仕事帰りのスポーツ飲料、
アイスクリームと板チョコも今週は
絶ったのはいうまでもありません。
「湯殿川に蛍が、今年も飛び始めた!今年は、飛び始めるのが早いなあ。」について
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