PanasonicTH-49FX600 4K対応テレビで、パソコン画像とテレビ画像の二画面生活スタート。でも、止むを得ずJCOMアダプターを外しました。
【4k購入動機】
パソコンが、データ処理中に、
いたずらに時間を潰すことは、ないですか。
私の場合は、処理が終わるまで、
パソコンの前で、じっと座っているのが、退屈でした。
そこで、時間潰しにテレビでも見てよう!
【Win10では、4画面も可能】
そうすると、画面は2画面が必要になります。
パソコンに繋いだ汎用モニターは、Windows10では、
Windowsキーと矢印キーを使えば、
画面を4分割まで可能だ。

【JCOM環境での選択肢】
自宅にはJCOMのケーブルテレビが、きている。
テレビの横に、既存のモニターを移動するか。
新しく4Kテレビを買うか、4Kモニターを買うか。
ハムレットよろしく、思案のしどころ。
さらに、4Kを買うなら、40インチ以上ないと、
文字が小さすぎらしい。
2Kとの差異が、ないのは、
いつもの通り安物買いの銭失いで寂しい。
【4Kモニターの欠点】
アマゾンを見ていると、4K液晶モニターは、
IO、LG、フィリップスが、売れ筋商品の様だ。
だが、評価を見ていると、一台のパソコンから、
複数の入力を受け付けないらしい。
さらに韓国製のLGは、優れた機能を持ちながら、
電源は入るが表示されないなど、
お客様に良い商品を届ける誠意が、伝わてこない。
寿命も3年程度と短く、当たり外れも大きいようだ。
IOとて、リモコンの反応が鈍感で、
操作性が、練れてないようだ。
内蔵スピーカーも5W程度で、実にショボい。
フレームも液晶パネルを保護するほど、
強度がないのは、悲しい。
更に気になる表示。
一切のドット抜けは、クレーム対象外!?
家電テレビと異なって、
モニター製造会社は、液晶パネルの大量購入しない。
液晶メーカとの交渉力が弱い。
液晶の品質が悪くて、しわ寄せが、ユーザーにいく。
これは、とても使えない。
【4k対応テレビに、拍手】
そうすると4Kテレビだ。
オークションを眺めていると、
薄型のパナソニック TH-49FX600 ビエラが、目についた。
音声出力は30Wのド迫力だ。
価格ドットコムでは8万円ほどで、
オークションの落札結果もその程度だ。
18年製造の新品が、出品されていた。
早速、高値で自動入札した。
27日までは入札するものがいたが、
誰も落とせなくて、30日の22時に、落札した。
【液晶パネルは、輸送中の破損事故が多すぎる?】
でも、ヤフーオークションやAMAZONを見ると、
画面が割れた商品が、3割を占めている。
しかも、最低価格が2万円前後で、半端でないので、所有者の無念が忍ばれる。
AMAZONから、届いたら割れていて、
メーカーと話し合ってくれと、つれない。
どうやら、壊れやすいものの容易だ。
そこで、私は、直接、引き取りに行くことにした。
支払いを終えて、大みそかの10時に、
引き取りにいった。
場所は、立川だった。
指定された建物はアパートで、
一階が倉庫になっていた。
ベル・エポック
Tel:042-546-2705
という会社だ。
質屋さんの店主といった雰囲気で、
とても、物腰の柔らかな方が、
対応にあたってくださった。
手渡されてパンフレットには、
訳アリ家電の専門店のようで、
予約販売もしているようだ。
量販店よりも安く、
Web最安値よりも安く
販売とあった。
【輸送】
輸送では、箱の下には振動が伝わらないように、
毛布を敷いた。
液晶パネルが、走行方向に直角に積み込み、
箱をロープで固定した。
【設置調整】
家に運び込んで開梱し、椅子の上に立てかけた。
49インチの大きさは、さすが感動ものだ。
早速、アンテナを繋ぎ、パソコンをつないだ。
電源を入れてみた。
テレビとJCOMのアダプターが、ともにPanasonic製なので、
JCOMのアダプターの電源を入れると、テレビの入力が、自動的に切り替わる。
テレビを切ると、JCOMのアダプターの電源も連動して切れるは、すばらしい。
だが、どうゆう理由か判らないが、ともに、逆動作は、ないのは、不便だ。
HDMIに繋いだJCOMアダプターからの出力画像と、
テレビ内蔵チューナー画像の画質には、差異は感じられない。
JCOMのアダプター画像処理は、素晴らしい。
テレビの音声に、気持ち時間遅れがある。
ただし、JCOMアダプターの出力が2K仕様なので、
左右に余白が出るのは、致し方なし。
【2画面設定】
さて、2画面設定は、どうするのかと
コマンダーを見ていたら、下部を開くようになっていて、
それを開くと、2画面ボタンがあった。
操作して判ったが、
テレビ画像とアナログ信号は右画面固定だった。
左画面では、内蔵テレビチューナーとHDMI入力を選択できた。
これでは、HDMI出力を持つJCOMアダプターと、
パソコンのHDMI出力は、共存できない。
さりとて、家電より品質の劣るPC用の
モニターへの買い替えはご免だ。
なお、サブメニューボタンで、
スピーカー音声は、右左のどちらかの画面を選ぶようだ。
2画面画像では、昔の東芝のテレビと同じで、
真ん中どころに、写るようで、上下に余白が残る。
全画面を半部に縮小されてと思えばよい。
ここが、全画面表示できると考えていたので、
予想と外れた。
テレビ映像を考えると、
幅だけを単純に半分には出来ない!
明らかに著作権の問題でしょう。
【雑感】
老婆心ながらB-CASカードは、
JCOMとは、偶然にも同一規格サイズでした。
JCOMのアダプターを3台持つが、
テレビに繋いだものは、設定上、
YOUTUBEを見れない。
ところで、残された2台のJCOMのアダプターとも、
検索画面では、
アルファベットを受け付けないので、
わが”hachibic”を検索できないのは、残念だ。
今後の改善が、待たれる。
省エネのため、JCOMのアダプターを殺す。
そのつもりでBS/CS分配器を手配した。
これなら右画面でテレビをみながら、
左画面でパソコン処理作業の終わるのを
辛抱強く待てます。
【追伸】
この機種が、優れていたのは、
WIFI内蔵だったことです。
おかげ様で、LANケーブルなしで、
YOUTUBEの美しい4K画像を
スマートに見れたことです。
以上ですが、ご愛読をありがとうございました。
また、気が向くことが、
ありましたら、投稿しますので
よろしくお願いいたします。
パソコンが、データ処理中に、
いたずらに時間を潰すことは、ないですか。
私の場合は、処理が終わるまで、
パソコンの前で、じっと座っているのが、退屈でした。
そこで、時間潰しにテレビでも見てよう!
【Win10では、4画面も可能】
そうすると、画面は2画面が必要になります。
パソコンに繋いだ汎用モニターは、Windows10では、
Windowsキーと矢印キーを使えば、
画面を4分割まで可能だ。

【JCOM環境での選択肢】
自宅にはJCOMのケーブルテレビが、きている。
テレビの横に、既存のモニターを移動するか。
新しく4Kテレビを買うか、4Kモニターを買うか。
ハムレットよろしく、思案のしどころ。
さらに、4Kを買うなら、40インチ以上ないと、
文字が小さすぎらしい。
2Kとの差異が、ないのは、
いつもの通り安物買いの銭失いで寂しい。
【4Kモニターの欠点】
アマゾンを見ていると、4K液晶モニターは、
IO、LG、フィリップスが、売れ筋商品の様だ。
だが、評価を見ていると、一台のパソコンから、
複数の入力を受け付けないらしい。
さらに韓国製のLGは、優れた機能を持ちながら、
電源は入るが表示されないなど、
お客様に良い商品を届ける誠意が、伝わてこない。
寿命も3年程度と短く、当たり外れも大きいようだ。
IOとて、リモコンの反応が鈍感で、
操作性が、練れてないようだ。
内蔵スピーカーも5W程度で、実にショボい。
フレームも液晶パネルを保護するほど、
強度がないのは、悲しい。
更に気になる表示。
一切のドット抜けは、クレーム対象外!?
家電テレビと異なって、
モニター製造会社は、液晶パネルの大量購入しない。
液晶メーカとの交渉力が弱い。
液晶の品質が悪くて、しわ寄せが、ユーザーにいく。
これは、とても使えない。
【4k対応テレビに、拍手】
そうすると4Kテレビだ。

オークションを眺めていると、
薄型のパナソニック TH-49FX600 ビエラが、目についた。
音声出力は30Wのド迫力だ。
価格ドットコムでは8万円ほどで、
オークションの落札結果もその程度だ。
18年製造の新品が、出品されていた。
早速、高値で自動入札した。
27日までは入札するものがいたが、
誰も落とせなくて、30日の22時に、落札した。
【液晶パネルは、輸送中の破損事故が多すぎる?】
でも、ヤフーオークションやAMAZONを見ると、
画面が割れた商品が、3割を占めている。
しかも、最低価格が2万円前後で、半端でないので、所有者の無念が忍ばれる。
AMAZONから、届いたら割れていて、
メーカーと話し合ってくれと、つれない。
どうやら、壊れやすいものの容易だ。
そこで、私は、直接、引き取りに行くことにした。
支払いを終えて、大みそかの10時に、
引き取りにいった。
場所は、立川だった。
指定された建物はアパートで、
一階が倉庫になっていた。
ベル・エポック
Tel:042-546-2705
という会社だ。
質屋さんの店主といった雰囲気で、
とても、物腰の柔らかな方が、
対応にあたってくださった。
手渡されてパンフレットには、
訳アリ家電の専門店のようで、
予約販売もしているようだ。
量販店よりも安く、
Web最安値よりも安く
販売とあった。
【輸送】
輸送では、箱の下には振動が伝わらないように、
毛布を敷いた。
液晶パネルが、走行方向に直角に積み込み、
箱をロープで固定した。
【設置調整】
家に運び込んで開梱し、椅子の上に立てかけた。
49インチの大きさは、さすが感動ものだ。
早速、アンテナを繋ぎ、パソコンをつないだ。
電源を入れてみた。
テレビとJCOMのアダプターが、ともにPanasonic製なので、
JCOMのアダプターの電源を入れると、テレビの入力が、自動的に切り替わる。
テレビを切ると、JCOMのアダプターの電源も連動して切れるは、すばらしい。
だが、どうゆう理由か判らないが、ともに、逆動作は、ないのは、不便だ。
HDMIに繋いだJCOMアダプターからの出力画像と、
テレビ内蔵チューナー画像の画質には、差異は感じられない。
JCOMのアダプター画像処理は、素晴らしい。
テレビの音声に、気持ち時間遅れがある。
ただし、JCOMアダプターの出力が2K仕様なので、
左右に余白が出るのは、致し方なし。
【2画面設定】
さて、2画面設定は、どうするのかと
コマンダーを見ていたら、下部を開くようになっていて、
それを開くと、2画面ボタンがあった。
操作して判ったが、
テレビ画像とアナログ信号は右画面固定だった。
左画面では、内蔵テレビチューナーとHDMI入力を選択できた。
これでは、HDMI出力を持つJCOMアダプターと、
パソコンのHDMI出力は、共存できない。
さりとて、家電より品質の劣るPC用の
モニターへの買い替えはご免だ。
なお、サブメニューボタンで、
スピーカー音声は、右左のどちらかの画面を選ぶようだ。
2画面画像では、昔の東芝のテレビと同じで、
真ん中どころに、写るようで、上下に余白が残る。
全画面を半部に縮小されてと思えばよい。
ここが、全画面表示できると考えていたので、
予想と外れた。
テレビ映像を考えると、
幅だけを単純に半分には出来ない!
明らかに著作権の問題でしょう。
【雑感】
老婆心ながらB-CASカードは、
JCOMとは、偶然にも同一規格サイズでした。
JCOMのアダプターを3台持つが、
テレビに繋いだものは、設定上、
YOUTUBEを見れない。
ところで、残された2台のJCOMのアダプターとも、
検索画面では、
アルファベットを受け付けないので、
わが”hachibic”を検索できないのは、残念だ。
今後の改善が、待たれる。
省エネのため、JCOMのアダプターを殺す。
そのつもりでBS/CS分配器を手配した。
これなら右画面でテレビをみながら、
左画面でパソコン処理作業の終わるのを
辛抱強く待てます。
【追伸】
この機種が、優れていたのは、
WIFI内蔵だったことです。
おかげ様で、LANケーブルなしで、
YOUTUBEの美しい4K画像を
スマートに見れたことです。
以上ですが、ご愛読をありがとうございました。
また、気が向くことが、
ありましたら、投稿しますので
よろしくお願いいたします。
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