TBS  トラックに幅寄せされると、自転車は危ない 2020年2月10日

今日は、配達員が、
スクールバスに幅寄せされて、
運転手に歩道を走れと注意された画像が、
投稿されてことが、話題になっていた。

15年ほど前に、相模原市の歩道で
自転車に追突されて車いす生活に
なったご婦人がおられた。

最近、東京オリンピックが近づいてきたことで、
国際基準に合わせて、警察庁は、改正道路交通法で
自転車は車道を走ることになった。

放送に関わらず、自転車乗りは、多かれ少なかれ
幅寄せに遭遇している。
鎖骨を骨折したり、
左折したトラックにひき殺されて人を知っている。

何を隠そう小生も、
歩道のない八王子市内の16号号線を
町田から八王子市内に向かって走行していて時のこと、
片倉交差点近くで、25トン貨物車に幅寄せされた
恐怖感は、今もはっきりと覚えている。

ふらついて接触しないようにハンドルを固く握りしめて、
早く過ぎてくれないかと思った時間が、
異常に長かったのを鮮明に覚えている。


同じ16号線を横浜方向に直進していたら、
二トントラックが、右折して巻き込まれてしまったことが、ある。
トラックの荷台につかまって転倒をかろうじて免れた。

相模原市の20号線で大弛峠に向かって
走行中に、自家用車がいきなり幅寄せしてきたことがある。
ガードレールにつかまって、衝突転倒を免れた。

事故防止のために、
自転車レーンの設置と、
啓もう活動を希望します。

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