【警視庁】新型変異ウイルス感染者が3000人に、備えて代々木公園と西東京警察病院跡地に、仮設病院建設を

直近の医療崩壊は、大阪市に前例をみた。
病院に入院できず、自宅待機者が、どんどん亡くなり、
病院では、入院患者にトリアージが、実施された。

それでも、保健所に何度電話をしても、まだ、空きがないと、
言われて、不安な中、自宅待機者が、医者に全く見てもらえず、
自宅で、ホテルでなくなった人の無念は、計り知れません。

ホテルで入院待機中も、同じような状態だったと聞く。
今週中に三日連続で1000人になると、言われていたのが、
急拡大で、感染者数は、今日はインド型で1308人だ。
omi20210716.jpg尾身会長

東京でも、病床ひっ迫を超えて医療崩壊が想定される。
コロナ特有の急変に備えて、自宅待機、ホテル待機でなく、
最低限の医療設備を備えた仮設病院の設置が、必要だ。

都民の健康を預かる府民病院、市民病院の廃止、
保健所の縮小廃止、日赤看護学校の補助金廃止で、
医療は、緊急事態に対応していない。

現実に、4回目の緊急事態が発令された東京都で
2021年5月12日当時で1万7000人の自宅療養者
・入院調整中待機者がいた現実から、目をそらしては
いけないと存じます。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

プロフィール