今朝のNHKラジオR1で、洗濯したものに皺を作らない洗濯機使用方法が、放送されてましたので、聞き逃しをレビューしました。 どうやら、洗濯機のコース設定を替えないままで、ギューと脱水するのは、間違いの様でした。
介護支援で洗濯した物を干すときには、ピーピーと両端を引っ張ったり、叩いたりしますが、それでも、皺が出来てしまうし。
タオルも左右の長さが揃えらえません。
【ドラム式洗濯乾燥機】
自宅では、一時期は、絡まないという日立の~マンボウを使用した時期もあります。
その後は、東芝のドラム式洗濯乾燥機のカタログに書いてあった図書館の静けさにひかれて、買い換えました。
これは、皺にもならず、ふんわり仕上げで、最高でした。
でも、ドラムの排水溝が大きすぎて、ポケットに入っていたであろう500円玉や靴下が、流出して
洗濯機内部の排水弁に詰まったようで、期待外れですぐに煩くなりました。(後で洗濯機を分解して気付きました)
さらに、二重防水構造になっているドラムの内蓋に、衣類から取れたボタンやポケットに入っていた百円玉が挟まって、内蓋が開かないことが、再三ありました。(洗濯ネットに洗濯物を入れておくべきでした)
東芝やたぶん三洋も同じでしょうが、外扉ワイヤが湿気で錆びて切れたのは、仕方がないのですが、張替がほとんどできなかったのが、東芝の失敗作です。(線径1ワイヤーでなく、2ミリものにすると同時にグリスを塗布して、欲しかった)
サービスマンも、ワイヤ張替にはお手上げでした。これだけで高価なドラム式洗濯乾燥機を捨てるわけにもいかないので、今も、張替法を思案中です。
【洗濯成功の決め手は、絞りすぎ】
今朝のNHKR1マイあさ! 日曜7時台:くらしのテキストで、洗濯機の使い方を放送していました。とにかく、手絞りにしろ力任せにギューギューと絞るのは良くない!
高齢者の介護支援に行くと、洗濯があります。大抵、標準コースをとり30分以上をかけています。
ところが、この放送の通りですと、昔の人が生地・素材別に洗濯をしていたのが、意外と時間の節約になっていたし、現代では水や電気の節約にもなるのが、わかります。
洗濯機に何でもぶち込まないのは、何よりも、皺のない洗濯もののおかたずけで、手間いらずになります。
【洗濯のまえの準備!】
そう言えば、洗濯機に洗濯物を投入する前に、ポケットにチリ紙が入ってないか、パンツに便が付いてないかを調べるのは、一番、大切ですね。ついうっかりして後で、痛い目に遭われた方は、多いのではないでしょうか。
どちらも介護支援では、ご利用者様に、迷惑をかけてしまいますから。赤ちゃんのおむつ同様に、便を手洗いで落としてから、洗わないと、他の洗濯物まで着色させてしまいます。
ご参考になれば幸いです。
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タイトル
「生活研究家の阿部絢子の楽家事研究室」32:00
確かに、母親が洗濯物を干し竿に干した後を観ていると、地べたに水滴が落ちたあとが、ついていました。
昔の人は、絞り過ぎたら皺になることを、知っていたようです。
干して乾かすとクチャクチャに皺くちゃになる。
洗濯機の設定にポイントがある。30:40
自動設定の標準コースではだめです。
【標準コース】
標準コースでも洗い、濯ぎ、脱水の時間を設定できる。
洗いは、汚れの少なければ5分で大丈夫です。
濯ぎは、一回でOKの洗剤を使えば一回、普通の洗剤でも2回で大丈夫です。
【脱水】
皺にならない為に大事なのは、洗った後の脱水ですが、絞りすぎるから皺になってしまうのです。
だから、水分を残して頂くと、皺にならなくて済む!28:34
水分を凄く残してしまうと、乾きが悪い。
【脱水時間設定】
脱水時間の決め方は、先生の実験結果によると、次の通りです。
スーツなど皺になりやすい麻の衣類は、15秒ほどで、何もしないで濡れているそのまま干すだけで、着られます。
ワイシャツの場合は、結構水分が、残っているままの30秒ほど。
ご自分で、ぎりぎりの時間を見つけて頂くと、皺は出来ません。27:16
設定時間を替えて、洗濯上手になってください。
【干し方】
干し方は、ワイシャツなどは、襟、身ごろ、前たけ、袖をシュシュと引っ張るだけで、大丈夫です。
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NHKラジオ聞き逃しをご視聴ください。早朝の放送を聞くのは大変ですが、結構、ためになります。
タオルも左右の長さが揃えらえません。
【ドラム式洗濯乾燥機】
自宅では、一時期は、絡まないという日立の~マンボウを使用した時期もあります。
その後は、東芝のドラム式洗濯乾燥機のカタログに書いてあった図書館の静けさにひかれて、買い換えました。
これは、皺にもならず、ふんわり仕上げで、最高でした。
でも、ドラムの排水溝が大きすぎて、ポケットに入っていたであろう500円玉や靴下が、流出して
洗濯機内部の排水弁に詰まったようで、期待外れですぐに煩くなりました。(後で洗濯機を分解して気付きました)
さらに、二重防水構造になっているドラムの内蓋に、衣類から取れたボタンやポケットに入っていた百円玉が挟まって、内蓋が開かないことが、再三ありました。(洗濯ネットに洗濯物を入れておくべきでした)
東芝やたぶん三洋も同じでしょうが、外扉ワイヤが湿気で錆びて切れたのは、仕方がないのですが、張替がほとんどできなかったのが、東芝の失敗作です。(線径1ワイヤーでなく、2ミリものにすると同時にグリスを塗布して、欲しかった)
サービスマンも、ワイヤ張替にはお手上げでした。これだけで高価なドラム式洗濯乾燥機を捨てるわけにもいかないので、今も、張替法を思案中です。
【洗濯成功の決め手は、絞りすぎ】
今朝のNHKR1マイあさ! 日曜7時台:くらしのテキストで、洗濯機の使い方を放送していました。とにかく、手絞りにしろ力任せにギューギューと絞るのは良くない!
高齢者の介護支援に行くと、洗濯があります。大抵、標準コースをとり30分以上をかけています。
ところが、この放送の通りですと、昔の人が生地・素材別に洗濯をしていたのが、意外と時間の節約になっていたし、現代では水や電気の節約にもなるのが、わかります。
洗濯機に何でもぶち込まないのは、何よりも、皺のない洗濯もののおかたずけで、手間いらずになります。
【洗濯のまえの準備!】
そう言えば、洗濯機に洗濯物を投入する前に、ポケットにチリ紙が入ってないか、パンツに便が付いてないかを調べるのは、一番、大切ですね。ついうっかりして後で、痛い目に遭われた方は、多いのではないでしょうか。
どちらも介護支援では、ご利用者様に、迷惑をかけてしまいますから。赤ちゃんのおむつ同様に、便を手洗いで落としてから、洗わないと、他の洗濯物まで着色させてしまいます。
ご参考になれば幸いです。
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タイトル
「生活研究家の阿部絢子の楽家事研究室」32:00
確かに、母親が洗濯物を干し竿に干した後を観ていると、地べたに水滴が落ちたあとが、ついていました。
昔の人は、絞り過ぎたら皺になることを、知っていたようです。
干して乾かすとクチャクチャに皺くちゃになる。
洗濯機の設定にポイントがある。30:40
自動設定の標準コースではだめです。
【標準コース】
標準コースでも洗い、濯ぎ、脱水の時間を設定できる。
洗いは、汚れの少なければ5分で大丈夫です。
濯ぎは、一回でOKの洗剤を使えば一回、普通の洗剤でも2回で大丈夫です。
【脱水】
皺にならない為に大事なのは、洗った後の脱水ですが、絞りすぎるから皺になってしまうのです。
だから、水分を残して頂くと、皺にならなくて済む!28:34
水分を凄く残してしまうと、乾きが悪い。
【脱水時間設定】
脱水時間の決め方は、先生の実験結果によると、次の通りです。
スーツなど皺になりやすい麻の衣類は、15秒ほどで、何もしないで濡れているそのまま干すだけで、着られます。
ワイシャツの場合は、結構水分が、残っているままの30秒ほど。
ご自分で、ぎりぎりの時間を見つけて頂くと、皺は出来ません。27:16
設定時間を替えて、洗濯上手になってください。
【干し方】
干し方は、ワイシャツなどは、襟、身ごろ、前たけ、袖をシュシュと引っ張るだけで、大丈夫です。
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NHKラジオ聞き逃しをご視聴ください。早朝の放送を聞くのは大変ですが、結構、ためになります。
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