観光バス横転事故の運転手は、山岳道路フジアザミラインを運転するのは初めて! 軽井沢で早稲田大学のスキー部員が、会社が、エンジンブレーキのかけ方を教練してない運転手の運転する事故で全員死亡する事故があったばかりなのに!(#^ω^)
観光バスに乗車すると、坂道でやたらとエンジン音が大ききなったり、普通になったりするのをお気付きでしょうか。そのあたりを、
j-CASTテレビウォチングでは、日本テレビの取材報道めざまし8の西鉄バス研修センターの備前指導員のコメントを紹介しています。
【ふじあざみライン】
フジアザミラインは、弱虫ペタルの舞台にもなった急坂コースだ。
それが、延々と吐き気の出るほど、続く。有料の富士スバルラインとは、雲泥の差で道路事情が悪い。
【富士山二合目入口からの自転車で下山体験】
それよりも緩い富士の二合目から県道を自転車で下ったことがあるが、かなり下ってきた文部科学省研修所の前あたりでも、ノーブレーキで100キロ以上は、出てた気がする。
自動車、バスに関わらず、エンジンブレーキでなく、ブレーキでおりてきたら、焼けて効かなくなる。大型車では、エンジンブレーキをかけるシフトダウンのタイミングを遅らすと大変です。変速ギアの破損防止のために、普通走行の『5速』から、二段三段と飛ばしでブレーキ力の強い『1速』へと「シフトダウン」できない構造になっているそうですから。レバーを一気に低速の位置に動かしても、ただニュートラルに入って警告灯と警告音ででるだけだそうです。
【フェード現象】
それよりも、凄いフジアザミラインは山岳運転だ。そこを、予行演習もなく下りてくるとは、信じられない。実は小生も、金峰山登山を終えて、大弛峠から歩いて駐車していた駐車場までおりた。そこから車で下っていたときに、ブレーキは、まりを踏むような感じで効かなくなった。ブレーキを踏まず、エンジンブレーキだけで、真っ赤になったであろうブレーキホイルが自然冷却するのを待った。短時間で戻った気がする。
【軽井沢スキーバス事故】
過去には、65歳の運転手が運転した、乗客41人中15人が死亡した2016年1月15日に軽井沢町で発生したスキーバス事故がある。当日は路面凍結はなかった。運転手は、碓氷峠のような坂道での運転経験もなかったし、会社も習熟訓練を省いていたことが、問題となったが、国交大臣は、重要視しなかったのは、忸怩たる思いがある。(じくじ)この運転手は、西鉄バスに入社したら、良かったと存じます。
【京王帝都バスの一に教習、二に教習】
京王帝都バスでは、教習中と表示されたバスを度々目にする。夜間とて同様である。一方、憧れて観光バスの運転手になって、山岳道路での習熟訓練をなにに行かされたのが富士登山ドライブ。中小企業での実例は、乗客の生命そっちのけでいきなり一発勝負である。そこで事故を起こして、死亡事故そして逮捕とは。
【弱体化した交通体系】
バス会社は、乗員36名が乗り一人が死亡した事故を責められるべきだが、若者(26)の運転手としての生命を奪ってしまった社会的責任は、創価学会の指定席である素人国交大臣にある。
当該運転手は、富士登山コースを断るべきでした。罪を償って出所したら、政府は責任を持って、原因究明と今後の対策を立てて、観光バスの運転手として復職できるようにしてあげるべきでしょう。昔の人は、若者の無知と放り投げず、必ず一人前になるまで生きている限り最後まで面倒を見てくれました。ところで60年前の岐阜乗合の観光バスの運転手の給料は、優遇されていて飛行機のパイロットと同じだったと思います。事故が相次ぐ今は、どうでしょうか、怪しいです。

バスには、アクセルから足を離すことによる「エンジンブレーキ」、ハンドル近くのレバーを操作する「補助ブレーキ」、十分減速したうえで踏む「フットブレーキ」の3段階がある。「フットブレーキ」は停車するためのもので、減速するためのものでない。 |
【ふじあざみライン】
フジアザミラインは、弱虫ペタルの舞台にもなった急坂コースだ。
それが、延々と吐き気の出るほど、続く。有料の富士スバルラインとは、雲泥の差で道路事情が悪い。
【富士山二合目入口からの自転車で下山体験】
それよりも緩い富士の二合目から県道を自転車で下ったことがあるが、かなり下ってきた文部科学省研修所の前あたりでも、ノーブレーキで100キロ以上は、出てた気がする。
自動車、バスに関わらず、エンジンブレーキでなく、ブレーキでおりてきたら、焼けて効かなくなる。大型車では、エンジンブレーキをかけるシフトダウンのタイミングを遅らすと大変です。変速ギアの破損防止のために、普通走行の『5速』から、二段三段と飛ばしでブレーキ力の強い『1速』へと「シフトダウン」できない構造になっているそうですから。レバーを一気に低速の位置に動かしても、ただニュートラルに入って警告灯と警告音ででるだけだそうです。
【フェード現象】
それよりも、凄いフジアザミラインは山岳運転だ。そこを、予行演習もなく下りてくるとは、信じられない。実は小生も、金峰山登山を終えて、大弛峠から歩いて駐車していた駐車場までおりた。そこから車で下っていたときに、ブレーキは、まりを踏むような感じで効かなくなった。ブレーキを踏まず、エンジンブレーキだけで、真っ赤になったであろうブレーキホイルが自然冷却するのを待った。短時間で戻った気がする。
【軽井沢スキーバス事故】
過去には、65歳の運転手が運転した、乗客41人中15人が死亡した2016年1月15日に軽井沢町で発生したスキーバス事故がある。当日は路面凍結はなかった。運転手は、碓氷峠のような坂道での運転経験もなかったし、会社も習熟訓練を省いていたことが、問題となったが、国交大臣は、重要視しなかったのは、忸怩たる思いがある。(じくじ)この運転手は、西鉄バスに入社したら、良かったと存じます。
【京王帝都バスの一に教習、二に教習】
京王帝都バスでは、教習中と表示されたバスを度々目にする。夜間とて同様である。一方、憧れて観光バスの運転手になって、山岳道路での習熟訓練をなにに行かされたのが富士登山ドライブ。中小企業での実例は、乗客の生命そっちのけでいきなり一発勝負である。そこで事故を起こして、死亡事故そして逮捕とは。
【弱体化した交通体系】
バス会社は、乗員36名が乗り一人が死亡した事故を責められるべきだが、若者(26)の運転手としての生命を奪ってしまった社会的責任は、創価学会の指定席である素人国交大臣にある。
当該運転手は、富士登山コースを断るべきでした。罪を償って出所したら、政府は責任を持って、原因究明と今後の対策を立てて、観光バスの運転手として復職できるようにしてあげるべきでしょう。昔の人は、若者の無知と放り投げず、必ず一人前になるまで生きている限り最後まで面倒を見てくれました。ところで60年前の岐阜乗合の観光バスの運転手の給料は、優遇されていて飛行機のパイロットと同じだったと思います。事故が相次ぐ今は、どうでしょうか、怪しいです。
この記事へのコメント