パナソニック VIERA TH-49FX600 のリモコンが、全く反応しなくなり、モニター代わりに使用しています。中華製なので、寿命なのでしょうか。

パナソニックなら大丈夫だろうと VIERA TH-49FX600という2018年モデル「色忠実補正回路」搭載で、高輝度から低輝度まで色を鮮やかに、コントラストの高い4K液晶テレビを購入して、居間に設置して使っていましたが、突然JCOMにも純正のリモコンに反応しなくなりました。

JCOMのアダプターがあるのと画像と音が正常なので、モニターとして使っていますが、何とも情けない本体故障です。
というのも、このテレビにはボードが１枚入っているだけなので、故障内容と修理代がとても見合わないからです。サービスマンに来てもらうだけで3850円の支払い。近場で買ったので延長保証などは有いので、ボード交換費用は8万弱なのは残念です。

最近の風潮は、
『どのメーカーのテレビでも中華製なので、いつどのような故障するかわからない。世はケーズデンキとかエディオンの５年間保証以外は信用できない』ようです。

なぜなら、最近の故障は延長補償内容に時代遅れで、ヤマダ電機の販売店補償さえも液晶が故障して７万円を請求されてるようだ。また、その保証が切れたら、買い替えが当世流と聞き及び驚きました。吉本興業の漫才師ばかりが、オンパレードのテレビ番組はくだらないの一言。もっぱらYouTubeのストリートピアノを見るだけとはいえ、今回の中華製のテレビ故障では色々と勉強になりました。

でも、拙宅の東芝の脱水洗濯機のように、１０年の補償をつけても、メーカーの修理義務期間が切れて、修理部品がないと言われると、お手上げですね。


ご愁傷様です。