10月30日朝、今年一番の寒さで室温が、15度で慌てて暖房を入れて二度寝入りしました。二週間前にも、いつもの通りおばあちゃんを含めて子ども三人と母親の家族5人が湯殿川西明神橋上で釣り糸を垂れていましたが、繁茂した川そばに四苦八苦していた。

1週間前に西明神橋たもとの、川そばを刈り取った。
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これで川そばに針が引っ掛けることは、なくなるだろう。一昨日、昨日も、釣りをしていた。釣果を見てみると、5センチメートルほどのハヤが、数匹だった。思ったよりも大きいサイズだ。上手く育つと20センチメートルになる。ここ数年、カワウが、頻繁に来ているのでそこまで生育するのは難しい。

ついでに、中学生グループがどこからともなく自転車で集まってくる。左岸の柵を越えて堰堤に座って釣りをするが、密集していて危ない。そこで右岸の蔦を切り払って、こちらも使えるようにしたが、使ってくれるかどうかは、わからない。
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飛び石橋には、入れ替わり家族が、河原に下りて魚を手づかみして楽しんでいた。濡れないで水面と人が近くで接すことが、出来るのは得難い。
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地蔵橋の下の親水域、左岸は水流で堤防が削られていて、子どもの背丈ほどの絶壁で足を滑らせていつ事故が起きてもおかしくはなく危ない。
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そこで、土砂で埋まってしまった本来の川筋を浚渫工事を始めた。あまり頑張ると、腰痛になるので、気が向いた時だけだかが、完成予定はない。
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が、掘り進めて見ると砂防堤が埋まっていたり、流木やコンクリートブロックが埋まっていたり、想定外だ。
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