東京都、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、北海道などで営業しているホストクラブは、アメリカ・カナダ・オーストラリアの売春組織と結託しており、海外に売れててしまう。また、海外で良い仕事があるとスカウトして、200人の女性をアメリカ・カナダ・オーストラリアの売春組織に人身売買をした男たちが、警視庁に逮捕された(NHKR1 4月4日午後2時の定時ニュース)
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今時、人身売買とは、恐ろしいはなしである。200人の女性をアメリカ・カナダ・オーストラリアの売春組織に人身売買をした男たちが、警視庁に逮捕されたが、その逮捕された訴因が、海外の捜査機関に女性たちが摘発されて、警視庁に連絡があったことである。
これまでも、ハワイに新婚旅行に来た女性が、売春の前歴で入国を拒否されて、帰国する事案が多く発生していること。ハワイにきた途端に花嫁が消息を絶ち、右往左往する新郎の姿が、これまでも報道されている。現在の結婚形態が、マッチングアプリに男女の出会いを求めることから、犯罪組織が、女性たちの渡航手段として新婚旅行を利用している。
その犯罪組織とは、コロナの感染元であると判明したホストクラブである。小池都知事はコロナ対策として、所属のホストに一人当たり、一日10万円の休業補償をだして、感染源を抑えた。そのホストクラブは、お客である女性に平均2千万円の売掛金の借金の返済に売春を強要したり、借金の方にヤクザに人身売買をさせている。
警察の指導もあり、最近では女性客の入店にあたり、サラ金にあらかじめ平均2千万円を借金をさせているという。警察の話では、新しい手口の返済のための海外渡航者が、目立つという。
異性と付き合った経験がなく恋に恋しているような女性は、ホストの接客はかなり魅力的に見えてしまうので、ハマり易い。一般的に「ホス狂」と呼ばれる女性に共通しているのは、次の通りである。一度、通うとハードルがなくなり、通ってしまう。
さらにホストを本当に好きになってしまい、ホストを応援したいという心理が、ツケで飲めるため予算外にお金を貢ぎ、皆さんが普通に働いていては、とても返済できる額ではなくなってしまう。
それを稼ぐために負債を負い最終的に風俗嬢として身体を売ることになってしまうのである。後に残るのは、貢いできたホストにも客としか思われていないことに気づかされたときに友達もいなくなる。体を売ることになる。婚期を逃すことになる。こうした末路を迎える可能性があある。
気づかなかいうちに海外に人身売買された者は、終身拘束されて消息を絶つ。
そうならないために依存症の方は、ホストの一切の連絡先を消去し、実家に帰ったり趣味を見つけたりする方法が効果的であるが、それができない方は、最寄りの警察署の生活安全課で依存症の病院を紹介してもらい、医療機関で治療を受けてください。
趣味がないので、寂しがり屋であり、みつぎ癖がある。
生きてて良かったと自己肯定感がないので、承認欲求が強い。
家庭環境に恵まれてないので異常に負けず嫌いで、恋愛経験がない。
お金に余裕があり、そのためイケメンを好み。
若者は、ゲーム機で育ち協調性が育まれることがなく、学校では体罰禁止で善悪の判断がないので、社会人として一番大切な躾もされてない、人間関係の築けない。お客を不幸のどん底に引きずり込むホストクラブが繫栄し、借金してまでも遊びに夢中になる女性が多くなり、逮捕されてもあっけらかんとした女性たち。
東京都感染症情報センターの報告によると、でのここ5年間で梅毒感染が、36倍になっており、中でも20代から40代の患者が多く、若者の間での感染が問題となっている。
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