生活困窮の研修生たちは、野菜を河原で自家栽培を始めた。野菜生産地での苗の植え付けから集荷、水産県の水産物加工、コンビニ食品加工と店員、土木建設作業。日本人が振り向きもしなくなった3K職場は全て、仲介業者に120万程度の仲介料を支払ってくる外国人留学生・技能研修生が担っている。祖国に送金額も、新政権になって108円から153円へと急激な円安で仕送りが三割も減った。食事は菓子パンなど切り詰めるだけ。野菜は高騰のご時世だからである。

【外国人の生活習慣】
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【河川敷地で農業】
現場一級河川の湯殿川にある明神橋の前(389)に建設会社の寮がある。
3Kの仕事休みの貴重な時間と体力を使って菜園を作った。
だが、河原に野菜を植えても、水が出ると流される。
そんな四季のある日本を知らない外国人たち。

川に要らなくなった作業着や
透明な袋に入れた生ごみをドンドン捨てるのも?

八王子は外国人労働者が実に多い。
別の外国人にあっては、深夜にどんちゃん騒ぎをして、近所から煙たがられる。

一度たりとも、彼らは、美しい?日本のたしなみを
知る機会がなかったのであろう?
本当は、出国時、あるいは雇用主が教育をすべきなだったのでしょうか?
日本語も話せないし読めない。
そんな外国人に日本語で書かれたゴミ収集カレンダーは、
何の役にもたたない。

【農業放棄地の休耕地】
一級河川の湯殿川 明神橋の畑?
見るたびに、野菜の植え付け面積が、ドンドン拡大している。
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現場は、貴重な『因幡の白兎』に出てくるガマの穂
自生地であるが完全に掘り返されて消滅した。
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川の両サイドにあるコンクリートの護岸にある土は、
ホタルになる幼虫が、上に登れるためにある。
さらに30~40センチの草丈の草むらを7月の終わりまで残す必要がある。
これは、ちょっと無残である。
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【休耕地の荒廃止め】
片や、農業の後継者がいなくて休耕地が、
ドンドン増えて畑は荒れ地に豹変。
樹木や竹が生い茂りイノシシの運動場になっている。

こうした耕作放棄地を、公共団体が仲介して、
外国人に貸し出す
という手段で
外国人に農産物の自作に使っていただければ、
良好な住宅環境保全の意味を含めて
一石三鳥というものである。



政府の移民政策で在日外国人がドンドン増える日本では、
建設省(東京都)が現場に警告看板を掲示したり、
一律に警察が、取り締まるよりも良い!

今日は、静岡県河津町の旧町立南中学校跡地に立つ河津桜9本を
ドラッグストア建設で伐採、思い出のソメイヨシノ1本「切らないで」と、住民が抗議の声あげました。

湯殿川では、川の両サイドにあるコンクリートの護岸にある土を、
綺麗にはぎとった高齢者が、東京都知事から
湯殿川の清掃貢献者として表彰されている。

この箇所には、皮肉にも東京都公認の
水深がなく強い流れもないから、
カワニナも育たない。
当然、ホタル生息の空域地区である。

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