イランとイスラエルの戦争が始まりそうな雲行きに成ってきた。第二次世界大戦後、日本が戦争に巻き込まれずに平和な時代は一瞬だった気がする。我が家の福寿草は、茂ってはいるが今年も花を付けないで終わりそうだ。秩父地方の長瀞町では、ロウバイと同じ時期に咲き、寒い冬が終わり春を告げるので、雪割草ともに目出度い🌸だ。

福寿草は多年草です。花が終わると地上部が枯れ始めて、9月~10月には根だけで休眠します。
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元気なころにWHITEさんに、長瀞まで残雪の残る道を車で宝登山に登り、ロウバイ、福寿草を見に連れていってもらたのは、つい最近のことのように思いだす。それがきっかけとなり、福寿草を庭に植えたのだが、まだ咲かない。
時の流れに身をまかせ、しみじみと感じるのは、まさに『少年老い易く学成り難し』だ。

一緒に植えたワサビは、一昨年芽を出したきりで、去年に続き今年も芽を出さない。自然消滅したようだ。同様に芽を出したカタクリも、残念ながら今年も花を見せてくれない。

今日は、「よ(4)い(1)とし(4)」の日だそうです!



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