NHKG サンドイッチマンの病院ラジオを見たよ?! まるで脚本があるように上手く構成してあるように見えるけど、膵臓癌ステージⅣBで逝ってしまったけど、あんなに明るくはできないんだ。
テレビの予告番組で、病院ラジオが放送されることを知ってはいたが、今日、今だとは思わなかった。起訴された猪爪家の主人が留置所から帰ってきて、疲れたと横になる重い朝ドラを、見終わっての放送だ。
病院ラジオは、多分、欠かさず見ていると思う。退院した人、通院している人、入院している人を病院に仮設されたスタジオで、病気に罹ってからの人生感を、サンドイッチマンが聴いていく。辛くて、重い話だが、サンドイッチマンにかかると、そういう人生もあるのかと受け入れてしまう。出演者には、十八番の歌があって、それに励まされて病気を乗り越えたというが、耳にしたことのない曲ばかりだ。
手当をできないと、病院をたらい回しされて、がんセンターを紹介されて来たという婦人がいた。がんセンターでは15センチの腫瘍が、大きすぎて切れないと帰宅した。家庭に戻って、癌を忘れて生活していたら癌が縮小した。もう一度、がんセンターに行って、小さくなったが切れませんかと言って、切ってもらった。
そんな話の満載だ。本人は軽妙に話しているが、余命宣告を受けた本人も家族も大変だったと思う。環さんを想うと、不甲斐なさを感じるが、いつも、それと同時に励まされているのは、事実だ。放送が終わると、今度、何時放送されるのか気になるが、不定期放送だ。また、頑張ろう。
関連ページ
福岡 がん専門病院編 初回放送日:2024年4月29日 NHKG
八王子市のほたるの川 湯殿川に後1か月もすると、何千匹も蛍が飛び交うシーズン
命の大切さは、薔薇も同じ。環境に弱いホタルも。
部屋には、いとおしい薔薇が、9鉢ある。動けない彼らも、この世に与えられた命を精一杯生きるために、水だ、肥料だ、天候だ、病気だと、私の手にかかっている。今朝はそよ風が気持ち良いので、窓を一杯に開けた。気付くと薔薇の花弁が、一片、落ちていた。慌てて窓を少し閉めた。今年は桜の咲くのも、チューリップが咲くのも、一週間くらい早かった。
玄関のユリも太くグイーと伸び出したので、今年は満開も早まりそうだ。ユリも気が難しい。合わないと、急激に消滅する。全国的に気温が高くなる今年は、湯殿川に、ほたるの乱舞する時期、規模はどうなるかな気になる。
特別な許可を得て湯殿川の清掃活動を行っているが、土手が水の流れで崖のように崩落してしまい、子どもが転落する危険性がある。水路が流れてきた大きな石、ゴミや流木などにより塞がると、水流が何流にも分岐し水速が低下して汚濁が酷くなる。
それで水路を東京都の河川改良工事図面に従い、一本真っ直ぐにするつもりだったが、左手の筋肉痛でドクターストップ。中央の真新しい土砂の山は、その名残りである。
【名所】
ほたるを観る前の散策コース:京王線めじろ台駅下車。徒歩20分で椚橋に着く。さて、例年通りなら、5月25日頃から2週間、湯殿川(地蔵橋からめじろ台グリーンヒル通り椚橋)にほたるが乱舞する。
【原付二段階右折場所】
東奔西走カメラマンのブログで存在を認知したが、椚橋の先の旧道入口交差点には、全国でも珍しい原付二段階右折場所が、所在する。交通量の多い道路なので、右折する自転車等が、自動車に追突されないように安全を図って、信号が変わるまで自転車ごと凹凸箇所に入って待機する所だ。
八王子市内には、もっと交通量の激しい国道20号線の大和田橋南詰め、町田街道の館町交差点、北野街道ゆりの木交差点など、国道や都道にも設置してほしい。交通量が多くて、道の狭い町田市、相模原市、八王子市では、交差点で待っていた自転車が、左折トラックなど大型車の後輪に巻き込まれる悲惨な事故が、後を絶たない。出勤して来ないと思っていたら、交差点で轢かれて亡くなったと悲報が入る。顔を怪我しているので、どうしたかと聞けば、交差点で大型車に接触された。思いだしたくも聞きたくもない話。
それにしても、左折車線のある道では、直進する自転車はどこで、信号待機するのが正しいのかな?甲州街道の国立・府中IC入口交差点では、巻き込まれる危険があるので、白バイのアドバイスに基づいて直進車線で待機している。
交差点で歩行者と自転車を守る気があるのなら、形ばかりの縁石でなく欧米のように、原付二段階右折場所と太いポール設置をする必要がある。
【歩道への誤侵入阻止】
それにネットでは、交差点を曲がった高齢者の車が、車道と歩道を間違えて侵入し、そのまま歩道を走り抜ける光景が後を絶たない。
【市境】
さらに、その先には法政大学があって、通りの名称が「めじろ台グリーンヒル通り」から「法政通り」に変わる。
【面白標識】
東奔西走カメラマンが、指摘した面白標識『Teradamachi W』のWは、何の意味か?市境の手前の交差点にあったが、全く気付かなかった。
【ジェラート牧場】
寺田町東という三叉路交差点に戻って『相原五差路』方向に曲がり南に、奥多摩風の景色を見ながら進むと、かっては東京家政学院の女学生で溢れかえっていたバス終点『東京家政学院折返所』に至る。
時代の流れではあるが、現在は、多摩地区における地域連携活動加盟だった共立女子大学、戸板女子短期大学、拓殖大学、法政大学、国士舘大学と同じように本学部が、八王子から都区内にほぼ45年ぶりに回帰した。時代の変化により、東京家政学院は、男女共学となった。
さらに、東京女学院大学(町田市)は廃止、恵泉女子大学(多摩市)は募集停止となっている。その前に美味しいアイス(ジェラート)の食べれる超有名な店がある。面前の牧場で絞りたての新鮮な牛乳を使っている。周囲には食べるところがない。その点で、30年前のことになるが、PiPi前の脇道を進んでいくと、奥のゴルフ場の食堂があって、ここで食事をできた。
病院ラジオは、多分、欠かさず見ていると思う。退院した人、通院している人、入院している人を病院に仮設されたスタジオで、病気に罹ってからの人生感を、サンドイッチマンが聴いていく。辛くて、重い話だが、サンドイッチマンにかかると、そういう人生もあるのかと受け入れてしまう。出演者には、十八番の歌があって、それに励まされて病気を乗り越えたというが、耳にしたことのない曲ばかりだ。
手当をできないと、病院をたらい回しされて、がんセンターを紹介されて来たという婦人がいた。がんセンターでは15センチの腫瘍が、大きすぎて切れないと帰宅した。家庭に戻って、癌を忘れて生活していたら癌が縮小した。もう一度、がんセンターに行って、小さくなったが切れませんかと言って、切ってもらった。
そんな話の満載だ。本人は軽妙に話しているが、余命宣告を受けた本人も家族も大変だったと思う。環さんを想うと、不甲斐なさを感じるが、いつも、それと同時に励まされているのは、事実だ。放送が終わると、今度、何時放送されるのか気になるが、不定期放送だ。また、頑張ろう。
関連ページ
福岡 がん専門病院編 初回放送日:2024年4月29日 NHKG
八王子市のほたるの川 湯殿川に後1か月もすると、何千匹も蛍が飛び交うシーズン
命の大切さは、薔薇も同じ。環境に弱いホタルも。
部屋には、いとおしい薔薇が、9鉢ある。動けない彼らも、この世に与えられた命を精一杯生きるために、水だ、肥料だ、天候だ、病気だと、私の手にかかっている。今朝はそよ風が気持ち良いので、窓を一杯に開けた。気付くと薔薇の花弁が、一片、落ちていた。慌てて窓を少し閉めた。今年は桜の咲くのも、チューリップが咲くのも、一週間くらい早かった。
玄関のユリも太くグイーと伸び出したので、今年は満開も早まりそうだ。ユリも気が難しい。合わないと、急激に消滅する。全国的に気温が高くなる今年は、湯殿川に、ほたるの乱舞する時期、規模はどうなるかな気になる。
特別な許可を得て湯殿川の清掃活動を行っているが、土手が水の流れで崖のように崩落してしまい、子どもが転落する危険性がある。水路が流れてきた大きな石、ゴミや流木などにより塞がると、水流が何流にも分岐し水速が低下して汚濁が酷くなる。
それで水路を東京都の河川改良工事図面に従い、一本真っ直ぐにするつもりだったが、左手の筋肉痛でドクターストップ。中央の真新しい土砂の山は、その名残りである。
【名所】
ほたるを観る前の散策コース:京王線めじろ台駅下車。徒歩20分で椚橋に着く。さて、例年通りなら、5月25日頃から2週間、湯殿川(地蔵橋からめじろ台グリーンヒル通り椚橋)にほたるが乱舞する。
【原付二段階右折場所】
東奔西走カメラマンのブログで存在を認知したが、椚橋の先の旧道入口交差点には、全国でも珍しい原付二段階右折場所が、所在する。交通量の多い道路なので、右折する自転車等が、自動車に追突されないように安全を図って、信号が変わるまで自転車ごと凹凸箇所に入って待機する所だ。
八王子市内には、もっと交通量の激しい国道20号線の大和田橋南詰め、町田街道の館町交差点、北野街道ゆりの木交差点など、国道や都道にも設置してほしい。交通量が多くて、道の狭い町田市、相模原市、八王子市では、交差点で待っていた自転車が、左折トラックなど大型車の後輪に巻き込まれる悲惨な事故が、後を絶たない。出勤して来ないと思っていたら、交差点で轢かれて亡くなったと悲報が入る。顔を怪我しているので、どうしたかと聞けば、交差点で大型車に接触された。思いだしたくも聞きたくもない話。
それにしても、左折車線のある道では、直進する自転車はどこで、信号待機するのが正しいのかな?甲州街道の国立・府中IC入口交差点では、巻き込まれる危険があるので、白バイのアドバイスに基づいて直進車線で待機している。
交差点で歩行者と自転車を守る気があるのなら、形ばかりの縁石でなく欧米のように、原付二段階右折場所と太いポール設置をする必要がある。
【歩道への誤侵入阻止】
それにネットでは、交差点を曲がった高齢者の車が、車道と歩道を間違えて侵入し、そのまま歩道を走り抜ける光景が後を絶たない。
【市境】
さらに、その先には法政大学があって、通りの名称が「めじろ台グリーンヒル通り」から「法政通り」に変わる。
【面白標識】
東奔西走カメラマンが、指摘した面白標識『Teradamachi W』のWは、何の意味か?市境の手前の交差点にあったが、全く気付かなかった。
【ジェラート牧場】
寺田町東という三叉路交差点に戻って『相原五差路』方向に曲がり南に、奥多摩風の景色を見ながら進むと、かっては東京家政学院の女学生で溢れかえっていたバス終点『東京家政学院折返所』に至る。
時代の流れではあるが、現在は、多摩地区における地域連携活動加盟だった共立女子大学、戸板女子短期大学、拓殖大学、法政大学、国士舘大学と同じように本学部が、八王子から都区内にほぼ45年ぶりに回帰した。時代の変化により、東京家政学院は、男女共学となった。
さらに、東京女学院大学(町田市)は廃止、恵泉女子大学(多摩市)は募集停止となっている。その前に美味しいアイス(ジェラート)の食べれる超有名な店がある。面前の牧場で絞りたての新鮮な牛乳を使っている。周囲には食べるところがない。その点で、30年前のことになるが、PiPi前の脇道を進んでいくと、奥のゴルフ場の食堂があって、ここで食事をできた。
この記事へのコメント