小池百合子知事が、無所属で都知事三戦出馬を本日、表明した。もう、後進に道を開けてもいいでしょう。税収の多いことを良いことに、選挙の度に後先を考えないで税金をばらまく、場当たりの印象をぬぐえない。さらに、政党を渡り歩いたり、政党を結成したかと思えば、解党を繰り返す節操の欠如。有能な人々を使い捨てにしてきたことなど、目立ちたがり屋のホスト保護ファーストの派手好きで、国政を歪めること枚挙に暇なしで吐き気がする。霧の掛かったカイロ大学卒業も池田大作の名誉学長との違いが、分からない。

【若い夫婦の家庭崩壊】
　昨日、戸越銀座で、離婚したばかりの３０代の夫が、幼い子供と妻を殺害して放火したであろう事件があった？離婚後も同居していたことから、子どもが、３人おれば生活困窮するだろうし困窮すれば、家庭内のもめ事も多くなる。

　子どものいる家庭に、子どもの３人いる家庭には、コロナ休業補償金３００万円を上回る交付金とか、手厚い就業斡旋とか、高校、大学給付型奨学金の保証とか、目配りをなぜしない。


【率先して高校授業料無償か】
　高校生授業料を昨年、小池家知事は画期的なこととして、打ち出した。だが、少子化に喘ぐ高校では、退学者も圧倒的に多い。この子どもたりが、アルバイトや派遣労働者として、流れていく。
　高校授業料無料化の前に、返済を求める奨学金を給付型に切り替えるのが、先だ。
　

【率先して豊洲市場移転を泥沼に引きづり込む】
　築地市場の豊洲移転では、轢きづり回されて、関係者がへとへとだ。


【率先してホストに休業手当一日十万】
　日本から何千人もの学歴のある若い女性が、カナダ、アメリカ、オーストラリアに、ばいしゅん目的で渡り暴力を受け、監禁されて帰国すらできない。逃げ出した女性が、助けを求めて現地警察に駆け込んで、発覚と警視庁や家族すら把握できてない現実(警視庁)。

　ホストは、わたしをナンバーワンにしてくれるのは、貴女しかいないと、若い女性を借金地獄に引きづり込む。このような事態を引き起こしているホストクラブと所属するホストに、真っ先にコロナ補償金を給付した。ホストに休業手当一日十万。次いで長年休業中の飲食店を含めて、一律に３００万円のコロナ休業補償金の給付、次に一日１０万円の時短営業補償金だ（トホホ）


【率先して中国に防疫システム贈与】
　中国の湖北省武漢で、新型コロナウイルスの感染者が、最初に発症したとされる日からきょうで4年半となる。習近平国家主席に新型コロナで右往左往する中国に、東京都が災害用に備蓄していたマスクとエプロンをはじめ、防疫システムをそっくり贈与してしまった。


　人を何だと思っているのかわからない小池都知事は、いやだなぁ。



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　まともな人は出馬しないのか？
　元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏が、石丸伸二安芸高田市長をこき下ろすのはむべもない。「全然勘違いしてる」辛らつ評価「メッキはげる」「何が業績？」

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　生活が困窮すれば、マイナカード偽造が、はやりらしい。すでに６０万枚が、ＳＮＳで１万～２万円で売買されているという。
「１枚５分、技術や準備は不要」で、しかもマイナカードは、本人確認が目視だけなので、偽造が多く、電話契約を始め悪用拡大しているという。警視庁は、警戒をしている。

　河野太郎デジタル相は先月、民間任せのお手上げの通達をだした。クレジットカード会社では、不正利用があれば、サーバーを通じて直ちに停止をするというのに、何の手立てもないお粗末様です。