今朝のNHKR1ニュースで、霧島連山の麓でほたる祭りが、始まったのを耳にした。昼になって八王子蛍まつり開催のネタが入電した。会場を一足先に、見てきた。感想は、一言。やってしまった???? 微妙! スケールが、????
三年前に河川改修工事が終わり、昨年第一回八王子は蛍祭りというイベントを挙行した『復活させる会』事務局長は、小生が大学生時代の多摩地区の衆議院議員候補だった小林多門先生だ。先々の市長選では、非自民候補の出陣式では、選挙カーの屋根によじ登って、応援演説をしておられた。実行委員会会長は、バリバリの元八王子二丁目町会長だ。キャッチフレーズは、次の通り。
★ 蛍が見えやすいように、街灯は足元だけを照らす型式にした。
★ 近所の人の協力で、住宅の照明を抑えている。
★ 擁壁の形状を、蛍の幼虫が登れるものとした。
★ クレソンを栽培している。
★ 高尾駅から5分で、到着する。
★ 昨年は、1500人が、来場した。
★ 河川の清掃、雑草の処理に心掛けている。
★ 蛍まつりの旗と提灯を、用意した。
★ 城山保育園で、来場者受付記帳。
会場の城山川は、八王子城落城の際に、姫たちが滝に飛び込んで、水面が真っ赤になった悲劇の川である、江戸時代は、誰も城域には立ち入りを許されず、八王子城が発掘開始までは、何とも言えない不気味な感じを、覚えたものだ。
さて、高尾駅から高尾街道をその会場のあるという城山川に行ったが、『鍛治屋橋』バス停が、見当たらない。川の中を覗くと、昭和時代の擁壁で鬱蒼としている。橋の銘板には城山大橋とある。
最寄りのバス停の名前も城山大橋となっている。城山川から離れていくという不安を抱きながら、先に進むこととする。
城山川から随分と遠くなった所に鍛治屋橋バス停留所が、所在した。
農家の脇を通り抜けて、城山川ににじり寄る。
工事区間の出発点に出た。振り返るとこんな感じで、人家がない。猟師によるアライグマの罠が設置してあり、ここはアライグマの生息地で、遊歩道があっても通勤通学、農作業の導線にもかからず人通りゼロで、防犯灯も街灯もない。
更に進んで、振り返るとこんな感じの所。どこにも、京都で観たような路上に置かれた足元だけを照らす街灯は、見つかりらない😠
川の中を覗くと、コンクリートの護岸が、二段になっていた。でも、クレソンは、大々的に栽培されている気配はない。対岸は、昭和時代の擁壁か。立川・東村山を流れる盆堀川に似た設計だ。
出発点から200メートル。その先はと、覗くと工事中でした。脇の人家をみると、小林多門先生のポスターが、掲示してあった😞
その先の、先の工事区間は、こんな感じ。フェンスの形状が、変わり、岸辺に近づいて転落しないように植栽が、植えられる。
一角に建売住宅が、あった。室内の照明を落とすようにご協力ありがとうございます。
この場所に、幅1メートル長さ200メートルのところに、1500人を集めると、実行委員会の趣旨を聴いて、ソウルの梨泰院(イテウォン)を思い出してしまった。警備体制は、どうなっているのだろうか。迷子がでたら、どうするのだろうか。無理を押してまで強硬開催の目的は、何だろうか。はたまた、高尾駅から5分とは、不動産屋に相談した所要時間なのか?
★ 蛍が見えやすいように、街灯は足元だけを照らす型式にした。
★ 近所の人の協力で、住宅の照明を抑えている。
★ 擁壁の形状を、蛍の幼虫が登れるものとした。
★ クレソンを栽培している。
★ 高尾駅から5分で、到着する。
★ 昨年は、1500人が、来場した。
★ 河川の清掃、雑草の処理に心掛けている。
★ 蛍まつりの旗と提灯を、用意した。
★ 城山保育園で、来場者受付記帳。
会場の城山川は、八王子城落城の際に、姫たちが滝に飛び込んで、水面が真っ赤になった悲劇の川である、江戸時代は、誰も城域には立ち入りを許されず、八王子城が発掘開始までは、何とも言えない不気味な感じを、覚えたものだ。
さて、高尾駅から高尾街道をその会場のあるという城山川に行ったが、『鍛治屋橋』バス停が、見当たらない。川の中を覗くと、昭和時代の擁壁で鬱蒼としている。橋の銘板には城山大橋とある。
最寄りのバス停の名前も城山大橋となっている。城山川から離れていくという不安を抱きながら、先に進むこととする。
城山川から随分と遠くなった所に鍛治屋橋バス停留所が、所在した。
農家の脇を通り抜けて、城山川ににじり寄る。
工事区間の出発点に出た。振り返るとこんな感じで、人家がない。猟師によるアライグマの罠が設置してあり、ここはアライグマの生息地で、遊歩道があっても通勤通学、農作業の導線にもかからず人通りゼロで、防犯灯も街灯もない。
更に進んで、振り返るとこんな感じの所。どこにも、京都で観たような路上に置かれた足元だけを照らす街灯は、見つかりらない😠
川の中を覗くと、コンクリートの護岸が、二段になっていた。でも、クレソンは、大々的に栽培されている気配はない。対岸は、昭和時代の擁壁か。立川・東村山を流れる盆堀川に似た設計だ。
出発点から200メートル。その先はと、覗くと工事中でした。脇の人家をみると、小林多門先生のポスターが、掲示してあった😞
その先の、先の工事区間は、こんな感じ。フェンスの形状が、変わり、岸辺に近づいて転落しないように植栽が、植えられる。
一角に建売住宅が、あった。室内の照明を落とすようにご協力ありがとうございます。
この場所に、幅1メートル長さ200メートルのところに、1500人を集めると、実行委員会の趣旨を聴いて、ソウルの梨泰院(イテウォン)を思い出してしまった。警備体制は、どうなっているのだろうか。迷子がでたら、どうするのだろうか。無理を押してまで強硬開催の目的は、何だろうか。はたまた、高尾駅から5分とは、不動産屋に相談した所要時間なのか?
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