幼鳥は、巣を離れて、桜の木の枝に留まっていた。カラスが、多くなっているので、東南アジアに渡る前に、襲われないようにと願う。残念ながら、肉眼では目視を出来なかったが、写真を撮るにあたって、営巣地を埼玉県から御霊神社に順に回って来たという方に、コンパクトカメラでも大丈夫と言われて、さらにカメラの方向を教えていただき、シャッターを切った。PCモニターを見て、逆光撮影にすれば良かったと、気付いたが、後の祭り。超望遠カメラがないので、撮れただけでも、ラッキー。
尾羽と枝の前後関係から、アオバズクは、こちらを観ていたようだ。
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