NHKG9ニュースを視てびっくり。翌朝の朝刊で確認すると、文科省が小中学生の視力調査をしたら、0.3未満の児童が、小1では1%だったのに、中3では32%だった。パソコンやタブレット端末の使用が、影響を与えているという。一方、校外の日常生活での屋外活動が、90分以上2時間未満の児童は、視力が下りにくかったという。(読売8/1)パイロットに憧れていたが、アマ無線機の組み立てで、中2で視力が落ちて諦めました。


 早速、子ども達に人気のある
湯殿川(八王子)の館飛び石橋を見に行ったら、
この暑さ、誰もいない。

 暑さのせいで、雑草も良く伸びており、
足の踏み場もない。

【草刈り】
 毎年のことだが、早速、内堤の草刈りをした。
実は、田舎では、
暑い最中、用水で草刈りをする光景を、
帰省していた40年前までは、
良く見かけたものだ。

 田舎の先人の真似事だ。だが、体温を越える
暑さでは、汗が噴き出してびっしょりだ。
一日1時間で、頭がくらくらして終わり。
これ以上すると、熱中症で倒れる。
という訳で、左岸を片付けるだけで
二日がかりとなった。

【水場は…天然のクーラー】
 子ども達は、夏休みの涼しい内に、夏休みの宿題を終えたら、
また、館飛び石橋で、駆け回ってください。
学校でも、校庭で体育授業でさえ、煩いと苦情電話?
ここでは、だれも煩いと
怒鳴り込む大人は、いないから。
近郊近在の皆さんは、意外に子どもにとても優しい。

NHKGからのお願い
(ひるまえ 防犯・事故 子どもと考えよう8/6)
1.多摩川、秋川、相模川では、今年も水難事故が多い。
流れが急で、深みも多く、危険を伴います。
2.溺れた人を見かけても、しゃにむに救けようとせず、
救けを呼びましょう。
3.楽しい夏休み、良い子は、海水浴場ではライフガードが、
いるところで泳ぎましょう。
4.一人で行かせるのでなく、親も子どもと水の中に入って、
一緒に遊びましょう。

 今度の草刈りは、右岸を予定。
されど、直ぐに、腕だ腰だと、筋肉痛が酷い。
悔しいが、かかりつけの医者に言わせると
『年齢だから、無理はしないことだ』

それにしても、子どもの頃は、
村の朝のラジオ体操会場に行って、
今でいうスタンプカードに
出席の捺印を貰うのが、
夏休みの楽しみだった。

農薬を使ってない時代だったので、
親が昼寝中の合間に長良川から揖斐川に注ぐ
近くの小榑川(おぐれがわ)に行って
皆で泳いでいた。傍らでかわうそがいた。

背が立たないが、溺れた時の用意に、
上級生が太い竹竿を運んできたものだ。
それも、6年生の時に村に簡易水道の完成に前後し、
これを利用して、学校にプールが完成した。
夏休みのささやかなその習慣も、終わった。
プールの水の綺麗さに、感激したものだ。

【あじさい小路の手入れ】
 植栽が消滅して、草ぼうぼうだった箇所に、
あじさいを挿し木を心無い人が、
踏みつけ片っ端から抜いてしまう。
困ったものだ。
P8020453.JPG

 その方に言わせると、次の通りであるが、
多様性の時代だから、関わりたくない。
道端にごみが落ちていたら、
拾うのが、普通でしょ。
拾って、ゴミの日に回収に出すでしょう。
それと同じなのだが、通じない。

(東京都にやらせろ派と自然保護派))
 東京都の管理地は東京都がすべきだから、
個人が手を出すべきではない。
あるいは、草ぼうぼうは、自然保護の立場から、
放置すべきである。むやみに植栽すべきでない。

 あじさい小路のあじさいが枯れて、
草茫々だったり、ツタが繁茂していたら、
通行人は、ガッカリでしょね😞

泥棒は町の様子を観て行動するようだし、
町の花壇が荒れていると、心も荒む。
絶対に、防犯上も、よろしくない!

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