#厚労省 #国交省 #警察庁 夕方のNHKG「伝説のコンサート 中森明菜」は、圧巻で固まってしまった。今朝は、市の健康診断の結果を聞きに医者に行った。その結果は、動脈硬化。牛乳とヨーグルトを控えるように指導。図らずも、牛乳を飲まない長寿の村『棡原』（ゆずりはら）を地で行くことになった。

ゆずりはら
イチオシ番組NHKG「伝説のコンサート 中森明菜１９９１　リマスター版」（12/7(土) 午後4:40-午後6:00）を見逃した方は、ぜひ、NHKプラスミュージックで、配信期限 :12/14(土) 午後6:00 まで何度でも、ご覧ください。ファンでなくても、引き付けられますから。
医者は、牛乳とヨーグルトは、今の小生の身体のために、ならないという。

山茶花 楊貴妃

【定期健康診断の結果】
　好物の牛乳とヨーグルトを控えるのは、致し方がない。どうやら、加齢とともに、体質が変わっていくようだ。

『長寿村_棡原』顕彰碑 日本医師会最高優功賞受賞を記念する石碑 【旧棡原村の『長寿村 棡原』記念碑】 　旧棡原村の入り口棡原大橋畔に立つ『長寿村 棡原』記念碑には、次のように書かれている。「古来、村人は健康で人情に篤く、粗衣粗食、耕雲種月の日々を楽しんできた…（中略）…女性は多産且つ母乳豊富、老人は皆天寿を全うしまさに、身士不二（しんどふじ）の桃源郷である」。 長寿村石碑の立つ棡原大橋畔 登下（とっけ）バス停下車 県道33号線・都道33号線上野原あきる野線 【『長寿村 棡原』で賑わた旧棡原村】 　昭和時代には旧棡原村に学術調査が入り、調査の結果、旧棡原村は、全国でも珍しい夫婦そろった長寿村であることを報告した。旧棡原村は、山間地にあり、急斜面の畑ばかりで、米作りが出来なかったという。 　このため自米や肉はほとんど食べない。このような雑穀を中心に据えた穀菜食で、魚肉卵、牛乳、小魚、海藻類控えめ文化で長寿者を輩出した。 【天皇皇后の訪問した旧棡原村】 天皇皇后の訪問した行幸啓碑が立つ「ふるさと長寿館」 高齢者と歓談したり、郷土食や獅子舞を楽しんだ。 　「長寿村」として知られ、往時には山村集落として賑わったという。旧棡原村にあるふるさと長寿館には、天皇・皇后が「陛下のたってのご希望で」訪れたことで、日本でにわかに注目を集めた。岐阜県養老町にある養老の滝は、親孝行な息子が、滝の水を汲んで帰ると酒に変わっていたのを、天皇が聴いて、天皇が養老の滝を訪れた話に、どこか似ている。西暦715年の出来事で、年号は養老である（養老元年. 717、養老2年. 718、養老3年. 719、養老4年. 720、養老5年. 721、養老6年. 722、養老7年）。 ふるさと長寿館の全景 神戸（ごうど）バス停下車 県道33号線・都道33号線上野原あきる野線 【旧棡原村住民の体質】 　旧棡原村の住民は、足腰の筋肉が鍛えられて、心臓はじめ内臓機能が強化されて脳細胞も衰えず強靭だった。 【旧棡原村の出産入院費用は、？】 　旧棡原村の女性は腹筋が強い人が多い。 　昔から自宅で座産が存在するのも、棡原の特徴である。

　少子化で儲けの少なくなった産婦人科病院経営負担が、そのまま若者に重く圧し掛かる。令和の時代は、妊婦健診費用が12万円脚注、健康保険を使えない上に、出産入院医療費が一人60（地方）～脚注 100（首都圏）万円である。
　老人ホームでの入浴介助は、ベットに仰向けに固定して、身体を洗う。これが嫌で、入浴を嫌がる女性がいるが、令和の出産もこれに似る体形をとる。この態勢では、いきむにも力が入らない。場合によっては、開腹出産すらある。産婦人科制度は、若者に科負担で、無駄な医療費である。
　　第三子から、令和の給付型奨学金制度が適用されて、授業料など一切かからなくなった。だが、保護者への周知徹底をされていないため、受給率は３割と低い。脚注これでは、少子化の歯止めになっていない感じである。

【低出生体重児に歯止めが掛からない】 　昨日2024年12月6日の読売新聞夕刊は、低出生体重児統計（ 厚生労働省）によると、１０人に1人が2500グラム未満という低出生体重児。 　1500グラム未満の「極低出生体重児」も大幅に増えた。晩婚化により、３０歳以上の高齢出産と胎児への栄養不足が指摘されるという。 　低出生体重児統計（ 厚生労働省）によると、1980 年で 5.2%、2010 年 9.6% と割合が増 加していた。 　この子どもが成長すると糖尿病のリスクが高いという。出産費用が高くて、さらには帝王切開が待ち受けている。極低出生体重児が成長すると、糖尿病（＝透析患者）のリスクを負うという。 ・医療のない平安時代、出産はまさに命懸け！usami_kamo、掲載日2024年9月22日 ・平安貴族は、14歳から25歳までに8回妊娠に直面した若年結婚と多産､産死 プレジデントオンライン、掲載日2024年2月18日

【警察の介入、医者の介入】
　俳優・歌手の中山美穂（54）が6日、東京都渋谷区の自宅浴室で亡くなっているのが見つかったが、死因は病気か事故の可能性が高いという。
追記：2024年12月8日 15時24分スポーツ報知によると、中山美穂さんの事務所「BIG　APPLE」は８日、公式サイトで中山さんの死因について「入浴中に起きた不慮の事故によるもの」と発表した。[2024年12月8日20時39分]日刊スポーツ新聞で、医療ジャーナリストの森田豊医師は、浴槽内で高齢者であれば心筋梗塞や脳卒中。そうでなければ（1）疲労、医薬品の服用、飲酒などによる深い眠り（2）熱い湯に長い時間つかって脱水による熱中症（3）ヒートショックなどを挙げている。謹んでお悔やみ申し上げます。昭和の芸能人には、こういうこともあるので、24時間、御世話掛かりの人が付いていたのですが、手抜きでしょうか？明日、大阪でコンサートが予定されていたのにねぇ。

#厚労省 #国交省 #警察庁
　天寿を全うする旧棡原村では、座ったまままで、亡くなることが、多い。現在は、病院で亡くなる以外は、事故死扱いになる。

厚生労働省人口動態統計（令和3年）によると、高齢者の浴槽内での不慮の溺死及び溺水の死亡者数は4,750人で、交通事故死亡者数2,150人のおよそ2倍である。 　65 歳以上の「溺死・溺水」の約８割が浴槽 での事故。家や居住施設内の浴槽での事故がその約９割。 　また、家や居住施設内の浴槽における死亡者数は 5,072 人で、うち 65 歳以上の高 齢者は 4,750 人で９割以上を占める。

　現在、風呂で心臓病や脳疾患を引き起こして溺れたり、食後低血圧によって失神したり、のぼせたり、寝てしまって亡くなる人の割合は、年間を通して多い。

内閣府「令和3年版高齢社会白書」によると、2019年現在で65歳以上の高齢者がいる世帯は、全世帯（5,178万5,000世帯）の49.4％。また、一人暮らしをする高齢者は、男性が約192万人、女性が約400万人。

　冬場こそ、一人暮らしの高齢者は、スーパー銭湯の利用が望ましい。
追記2024/12/9：出張宿泊した長崎県の南部に位置する雲仙市小浜町にある小浜温泉で、大丈夫と風呂から出て休んでいた老人は、大丈夫でなく救急車で、病院に運ばれたのを視ている。入浴中の高齢者に元気がないのは、何らかの病気の発病です。

　昨日まで高齢者が住んでいた住居は、不動産売買での心理的瑕疵に関するガイドラインに従って、「買主が知っていたなら購入しない可能性のある物件の重大な瑕疵や事実」として、告知事項あり物件（訳あり物件）と明記が義務付けられている。
　その結果、欧米と異なり、建てて１０年くらいの建物が解体撤去されて、更地にして取引される。特殊清掃が行われない時は、その旨と時期も告知する必要はないと考える。
　欧米では、古い建物が文化遺産として一杯ある。ところが、八王子市内では、サラリーマンが生涯住宅ローンを例えば7000万円組んで買われた建物も、一代限りの50年～10年で解体撤去。手元に残るは土地代だけで例えば2000万円なのが、一般的だ。5000万円は、どこに行ったのか？
　現在の日本は上記の通りで、一人住まいばかりなので、資源を大切にしたい。建てるなら、衰えた林業を再生するために１００％国産材木の使用を義務付けて、林業の活性化を図ってもらいたい。

　出産も病院で出産が、義務付けされている。その結果、出産費用が捻出できなくて、晩婚化に拍車がかかり、益々、少子高齢になるのでしょうか。実は、産科医の希望者は、続発する産科医での医療事故訴訟を恐れて大幅に減ってしまった。昭和時代は、３週間の入院だった。令和時代は、近所でも、産院がない。

追記　AIによる概要 　座産（ざさん）とは、出産を座って行うことです。縄文時代から平安時代、鎌倉時代にかけては座産が主流でした。出産の際は、薄暗い納戸などの部屋で、布団の上に渋紙と藁灰を入れた「灰布団」を敷き、その上に腰を下ろして天井から吊された紐につかまって出産していました。柱にしがみついたり、腰を抱く介助者が後ろから支えて産んだりすることもあったようです。 　明治時代になってお産婆さんの指導により、寝産（ねざん）が広まりました。 　最近では、分娩を遷延させ児頭に対する圧迫を助長することがあり，さらに自然の会陰裂傷は不整でその瘢痕（はんこん）は不良なので，会陰切開を加えることが多い。 　埼玉県宮代町、羽津地区、徳島県三好町、式部郷源氏物語【35】生命の誕生、お産子の家

脚注追記。国会予算委員会での 国光あやの 自由民主党衆議院議員の質疑（2024/12/10 11：00-11：30）に基づく追記をした。

関連ホームページ
棡原、フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』